自民党の両院議員懇談会が終わりました。
本ブログでもお馴染みの皆様が、激しく石破総理を非難されています(当たり前だけど)。というか、小林鷹之議員、総裁選当初の印象とはかなり変わってきた。認識を改めます。
総裁選に声を上げた時点では、単に「高市潰し」にしか思えなかった(そうだったのだろうけど)ので、悪印象という眼鏡をかけて見るようになってしまった。でも、意外にまとも(かもしれない)。
そういえば、小泉進次郎議員が党四役の選挙対策委員長を辞めましたが、あの時に、
「総理、責任を取って辞任しましょう」
と諫言して、それを拒否されたからという理由で辞めたならば、格好良かった(というか、筋が通った)のですが、単に泥船に乗っていたくないという感じで辞めた。意外と、判断をミスるよね、小泉さん。せっかっくのチャンスを、なぜ活用しない?
それはともかく、当たり前だけど、この状況で「石破、なぜ辞めない?」と発言しない方がおかしい。何しろ、本人が「自公過半数が当選ライン」と公言し、それを下回ってしまったのだから。
『【速報】不満噴出…石破総理に“辞任要求”も 衆院選“総括”の自民懇談会が終了【スーパーJチャンネル】(2024年11月7日)
衆院選敗北を受け行われていた自民党の懇談会が7日午後、終了しました。議員からは石破総理大臣の退陣を求める声も。
■不満噴出…石破総理に“辞任要求”も
自民党 西田昌司参院議員
「一致団結してやらなきゃならないという意見もあったんだけれども、その前にそもそも選挙で大敗しているんですからね。その責任というのはやっぱりね、しっかり取らなきゃならないと。我々は国民民主党と協力をいただきながらね、政権を維持してやろうという方向で今、調整しているわけだから、その前に責任問題やっちゃうと、予算を作ること自体ができなくなるんでね。まずは行政を預かる与党としては国民生活を守るための補正予算とか当初予算、その編成をやらなきゃならないから、それは私の意見ですけどね。それと同時に並行してね、その責任の取り方、それから参議院選挙に向けてのね、党体制の刷新をしないと参議院選挙は戦えないとそういうことを私は申し上げました」(後略)』
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 伝説の総理大臣
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