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テーマ:頼むよ日本政府!(787)
カテゴリ:政治経済
実のところ、少なくとも日本の政界には、公開情報では詳細が分からない「タブー」「闇」といえる組織・機関はほとんどないのですが、日米合同委員会だけは別です。日米合同委員会の議事録等について、外務省はほとんど公開しません。
この現実を覆い隠すために、外務省は日米合同委員会の議事録を公開しない。何しろ、 一応、申し上げますが、日米合同委員会で話し合われているのは、外務省が公開したわずかな情報や、アメリカ国立公文書記録管理局が(30年ルールで)公開した情報を見る限り、軍事関連のみです。
財務省が緊縮財政を続けるのは、それが彼らの「出世」に繋がるためで、構造改革の要求はUSTRなどが「オープン」に突きつけてくる。 しかも、増税も構造改革も、日本の国会で審議され、国会議員たちが法律化しているのです。 それに対し、日米合同委員会の決定は国会議員が関与できず、法律の「外」にある。それが問題なのですよ。 ――――――――――――――――――続く―――――――――――――――――― 記事タイトル: 政権交代が必要だ▼ブログの続きを見る https://ameblo.jp/takaakimitsu ============================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.19 10:21:53
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