ロシアのウクライナ侵攻とグローバリズム
ロシア軍がウクライナへの侵攻を開始しました。 2022年2月24日、アメリカを覇権国とする第二次グローバリズムは、完全に終わったと捉えるべきでしょう。 グローバリズムは、イギリスが覇権国だった第一次も同じだったのですが、「自由貿易というグローバリズムのルールを各国に守らせる」 覇権国なしでは成立し得ません。 何しろ、覇権国がない場合、各国の権益のぶつかり合いと「戦争」は避けられないのです。当然ながら、国境は高くなる。 そして、覇権国が「自由貿易」を標榜し、一見、フェアなグローバリズムが成立しているように見えても、実際には「裏切る国」が出てくる。 表向きは自由貿易を叫びつつ、実際には保護貿易を推進。やがて、生産性で覇権国を追い抜き、「覇権への挑戦国」となる。 第一次グローバリズムでは、ドイツ、アメリカが、第二次グローバリズムでは中国が「覇権への挑戦国」になりました。『中国、ウクライナ情勢で自制呼び掛け 「侵攻」ではないと主張 中国外務省報道官は24日の定例会見で、ウクライナ情勢に関わる各国に自制を求めた上で、ロシア軍の行動について、海外メディアが表現するようなウクライナへの「侵攻」ではないとの認識を示した。』 ウクライナはNATOに加盟していないため、NATO諸国にウクライナを助ける義務はありません。 実際、NATOのストルテンベルグ事務総長は、東欧での部隊増強の方針を示しつつも、ウクライナには部隊を派遣しないと発言しました。 無論、アメリカをはじめとする「西側諸国」は、ロシアに厳しい「経済制裁」を課すことになります。 とはいえ、逆に言えば「それだけ」です。 そして、台湾もアメリカと軍事同盟を締結しているわけではない。中国側からしてみれば、「あ、その程度なの」 という話なのでしょう。 台湾有事は、もやは「確実にある」と認識するべきです。 東アジアで戦争が起きる可能性は、ロシアのウクライナ侵攻により一気に高まりました。記事タイトル: ロシアのウクライナ侵攻とグローバリズム▼ブログの続きを見るhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12728750997.html?frm_src=favoritemail=========================インターネット・コンピュータランキング=========================ネットサービスランキング=========================Apple Gift Card価格:50000円(税込、送料無料) (2022/2/12時点)楽天で購入新色追加![My:nia×大人気ブロガーyuki(ドキ子)さん ROOMコラボ商品!] 前後2WAYプリントワンピース価格:5990円(税込、送料別) (2022/2/12時点)楽天で購入【春応援★半額クーポン対象】バックレース セットアップ スーツ パンツ 上下セット レディース フリル オケージョン ママスーツ 母 卒園式 入園式 卒業式 入学式 ビジネス メール便 2022春夏新作 【lgww-at2850】【予約販売:2月末発送】【送料無料】ヤ込1価格:6960円(税込、送料無料) (2022/2/12時点)楽天で購入Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド価格:32978円(税込、送料無料) (2022/2/12時点)楽天で購入Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L)/(R) ホワイト価格:37979円(税込、送料無料) (2022/2/12時点)楽天で購入