ブログの社会的責任てなんだろ?
この間からとあるブログの炎上が気になっています。議論自体はそれぞれあるから、なんとも言えませんが、なにやらどんどん方向が違うようになっていたりするような気がしてなりません。その中で社会的責任の話が出ていました。詠み人知らずにとって「ブログに社会的責任?」と少し違和感を持つのですが、どんなもんなのでしょうか?だってこれ個人の日記じゃん。読むかどうかはその人の勝手。読みたくなければ読まなければいいのに・・・、って思う。とある人は存在していると考えるだけで嫌になっているそうで、それはそれでかわいそうだけど、それでもそういう人間も存在してるわけで仕方がないって考えるしかないような気がしています。閉じることが責任なんだろうか?間違ったらお詫びして不快なことをしてしまったらお詫びして、それで許さないのであればどうすれば許される?賠償?それであれば、それを楽しみにしていた人にとっては閉じろと言っていた人に賠償請求してもいいんじゃないの?なんかそれくらいにさびしい展開になっています。確かに影響が高い人が日記を書く時、それはそれでとても慎重にすべきですが、個人が書いたものでしかも論文にも載せられないくらい、個人的な感情や価値に委ねられた文章に社会的責任ってどこまで求められるんだろう?なんかよくわからない。詠み人知らずの日記も社会的責任取らないといけないような日記が少なからずあるかも・・・。そんなこと言い出したら、何にも書けないと思いますがどんなもんなのかなあ。ウチがマイナーでよかったのかな。日記書いて社会的責任って言論の自由はどうなるのかしら?ますますわかりません。こんなこと書いたら「そんなことも知らないのかこのバカPSW」みたいな書き込み来るんだろうか?なんて考えてしまいます。