テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:日々の生活
近くの国道沿いの道ばたの至る所に車が止めてあって、張り紙がしてある。
車を売りたい人が、勝手に止めているのだ。 普通、張り紙には、連絡先などが書いてある。 車の青空市場みたいなものだね。 本当は違法なのかも。 ポンコツな車も多いけど、結構奇麗な車も売っている。 運転しながら、ちらっと見る事が多いのだけど、今日はある一台の車に、目が釘付けになっちゃった。 だって、張り紙付きの「霊柩車」が陳列されていたんだもん。 こっちの霊柩車は、棺桶の入る場所がほとんどガラスになっていて、外から棺桶が見える状態になっている。 日本の霊柩車の場合、棺桶を入れたまま運転しているのかそうでないのか、外からは分からないのだけど、こちらの場合は一目瞭然。 棺桶の上に花束を乗せて走る霊柩車を見ると、おーっと驚く。 そんな霊柩車が道ばたで、張り紙をして売られているなんて。。。 これってどうなの? 普通の車が道ばたで陳列されていていたら、買う人もいるだろうけど、霊柩車って一般人は買わないでしょう。 そう言えば、アラブの王子様が日本の霊柩車を「これぞ、探し求めていた重厚かつエレガントな車」ということで、買ったという話を聞いた事があるけど。。。 こう言うのを売る場合は、葬式業者などに声をかけた方が早いのではないだろうか? しばらく売れないだろうから、次回そこを通りかかった時には、是非証拠写真を撮りたいと思う。 変なものが写っちゃうかな~? それにしても、驚いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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