まぐろどんぶり

初めてのことなので、
ちょっと驚いたのだけど・・・。

先日の試合で、
表彰状を3枚いただいた。

ひとつめは、普通に賞状。

ふたつめが、『証』と記されたもの。
『全国大会に出場の栄誉を得られた証』と書いてある。

みっつめが、『免許状』
免の字が崩れているので、本当に免許状と読むのか不明だけど、
流石に聞くのは恥ずかしかった。
『子供大会の県大会の名人という称号を免許します』らしいことが
書いてある。

ふむ。
額、どうしよう・・・。

サイズはＡ3で、賞状では一番大きなサイズではなかろうか。
それを三つとなると、そこそこスペースがいるしな～。

これも、恥ずかしくて聞いていないけど、
ふたつめの『証』というのは、
全国大会に持参するものなんだろうか？

考えた末、
賞状と免許状を額に入れて、とりあえず壁にかけてみた。

う～ん、立派な賞状。

この賞状に値する努力をしているのだろうか、ぱた吉くん。

そんなこと言うと、また、怒り出すに違いない。
『お母さんには、わからんだろう！！』と。

よくわからないから、
母さんは、額を買ってきて、飾るくらいしかできないのだよ。

野球部の子のお母さんが、
我が子のユニフォームにゼッケンを縫い付けることができるのが、
それまで応援してきたご褒美であり、特権だと言っていたと、聞いたことがある。
漫画だったかも。

ゼッケン、縫い付ける時の嬉しさって、
味わってみたいな～。

ぱた吉のＴシャツにゼッケン縫おうかな～。
絶対、怒るよな～。

額を飾るくらいで、我慢しておこっと。