昨夜、20時過ぎに、ぱた子が帰ってきた。
連休の渋滞を予想していたので、22時は過ぎると思っていたのに、
あっさりと、早く到着。
同行していたじじばばは、
ぱた子を降ろしてすぐに、実家に帰ったので、
旅行の土産話はぱた子から聞くことに。
金閣はね~、
『てかっ』としてて、なんか作ったみたいに新しくて、
ぎゃくに、
銀閣の方が歴史!!ってかんじで良かったよ。
和菓子屋さんにいって、注文したら、
目の前で作ってくれて、それを食べるんだよ~。
中に栗の入った紫いろのもじゃもじゃしたのと、
ふつうのピンクのお花で真ん中がぼんやり黄色くなってるのから、選べた。
清水寺は、高くて怖くて、びびってたら笑われた。
床(鴨川)が寒かったけど、
気持ちよかった~。
床は、暑いときにするものらしくって、
京都の人は「え~まだやってるの?」ってようなことをいってたけど、
『床やってます』みたいな提灯がある店に聞いてみたら、
どこもいっぱいで、
何軒か聞いて歩いたら、やっと
「今、空きそうだから、待ってね」と言われて、
入れたんだよ。
ぱた子たちの隣は、アメリカ人さんが、
羽織を借りて着て、寿司を食べてた。
平等院が、めっちゃ良くて、
中も見たかったけど、チケットが、売り切れてて、
時間もなくて、
みられなかったのが残念だった。
最後に『サウンドオブミュージック』の話になって、
DVDとは、少し違ってたらしく、
その説明をしたあと、
歌を歌いまくっていた。
まあ、充実した、秋の行楽だったね~。
うるさい母さんもいないし、
じじばばと一緒で、より、満喫できたんだと思う。
じじが、帰って行く前にひとこと。
「ぱた子、また、行こうね!」
すっかり、いい、旅行友達になったようだ。
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