まだ、紙類、思い出のものが残っているが、
かなりゴミを捨てたおかげで、
すっきりした我が家。
なにがって、気分が、一番すっきりするもんだ。
気分が良くなったところで、
畳の上に直置きしていたテレビとDVDが気になって、
テレビ台を探し歩いた。
まずは、ニトリに行った。
けど、うーむ。
値段は安いけれど、それなりのものだよね。
次に、リサイクルショップを数件回る。
リサイクルショップって、出会いだよなあ。
突然行って、思い通りのものがあるというのは考えが甘い。
思っていたよりも、
重厚なものは、たくさんあったが、
値段もそれなりにするし、部屋が狭くなる。
考えてみれば、手ごろな大きさで、使い勝手が良かったら、
リサイクルに出さないかもしれない。
仕方がないので、電気屋さんに行ってみたら、
滅多に行かない電気屋さんは、定休日だった。
ここでは、ほとんどものを買ったことがないので文句も言えまい。
そして、その帰り道、ふと、閃いた。
ぱた吉が昔使ってた、机の天板が倉庫に置いてある。
それを、いらなくなったプラスチックの衣装ケースの上に乗っけたら、
ひょっとしてジャストサイズ!?
家に帰り、倉庫から引っ張り出し、
はみ出していた釘を抜いて、
綺麗にしてから、重ねてみると、想像通りの大きさ。
それに、テーブルクロスを二つに折って掛けたら、
なんともいいテレビ台ができた。
いや~。
自分でも、よく、閃いたと、感心してる。
結局、家が片付いていると、
今あるものの把握がきちんとできるから、
そういう思いつきも容易に生まれるのかと、
『こんまり』先生の凄さを再確認した。
昨日、行った、本屋では、
柱の展示棚全面でたくさんの『こんまり』先生がにっこり微笑んでいた。
ブームは一時に過ぎないだろうが、
片づけが、一時になりませんように・・・。
がんばろっと。
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Last updated
2011年10月11日 09時05分08秒
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