世間様の行事に、あまり関心がなくて、
申し訳ない。
もとは、
百貨店の戦略だろう・・・。
と、思うと、つい、
躍ってやるもんか!!と思ったりするのは
悪い癖なんでしょう。
数年前に気まぐれで、
京都のお漬物を贈ったら、
「このごろ、胃が悪くて、好きだけど食べられない」
と、言われてしまい、
品物選びは大変だと思った。
電話ぐらいしようかと思ったが、
日曜日は忙しそうなので、
まあ、またでいいかと、
結局それもしていない。
私の妹も、私以上にクールなので、
母の日はスルーだろう。
こういう場合、
兄嫁とか、弟嫁とかが、いないのが幸いである。
こんな私だから、
ぱた子から、
「何が欲しい?」と言われて、
「かたたたき券」と、リクエストしておいたけど、
冗談だと思われたのか、
何もなし。
ぱた吉からは、
「いつもありがとう」
という、珍しく二語のメールが届いた。
まあ、いいのよ、それで。
子供たちが、元気で、
楽しく暮らしていることが、
何よりのプレゼントだと思う。
よく考えれば、
産んで育てる時間よりも、
母さん無事にいるだろうかと、
心配させる時間の方がはるかに長く、
子供に感謝こそすれ、
感謝してもらうなんて、滅相もない。
そう思っていたら、いいおばあちゃんになれるかな。
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Last updated
2012年05月14日 09時57分30秒
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