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よく人間は、一日に2リットルの水が必要といわれますよね。
どうしてなんでしょう。 答えは、2リットルのほどの水分が身体の中から出て行くからです。 (あたりまえですね) どうして水分を取らないとよくないのでしょうか? 人の身体の65%は水分でできています。 その水分で、体温調節(汗をかいて調節している)体液濃度の調整、 そして栄養を体中に運ぶことと老廃物を排出するといったことなど健康を維持してます。 水は、わたしたちの健康にとても役立っていますよね。 この水分は運動をしていなくても排出を続けています。 もちろん寝ているときもです。 トイレに行かないときで、1日に1リットルの水分が出て行き、 トイレに行くことを加えると、1日に2~3リットルの水分を出しているそうです。 普通はのどが渇いたりして、「水分を取らないと・・・」とわかりますが、 高齢者の方は若いときと違って乾いた感じを感じにくくなっているようですから 注意が必要だそうです。 体の水分が不足すると、血液がドロドロになる原因にもなります。 今からの時期は、トイレが近くなるのでなかなか水分を取るのを控えるかもしれませんが、 水分を取らないと体の機能によくない影響があることを忘れないように! また、お腹がすいたときに、水を一杯飲むと食べる量を減らせるので ダイエットにもいいですよ。 水を飲むことは簡単でお金のかからない健康法ですね。 きょうは、水分補給のおはなしでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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