ちょっとブレイクタイム
最近、精神的に調子が良くないのかな?過呼吸の回数が増えているような・・・。ストレスを感じているつもりはないんだけど、無意識のところで心が悲鳴を上げているっぽい。もともととってもネガティブな性格なので、一度落ちると浮き上がるまでに苦労してしまうのですね。だから、ここでちょこっと思うままに言葉をつづってみるのも手かなあと。だって、友達に電話して話すようなことでは全然ないし。というか、自分でもよく理由がわからないので話しようがないなあ。ただ、小さい頃からの家庭環境とかがよくなかったのもあり、小さい頃から時々心臓の辺りが突然痛くなる。そのときは、息を吸うのも体を動かすこともできなくなって。少しでも息を吸い込むとずきってと痛むのでとても怖かった。母に言っても、普段は風邪ひとつ引かない私の言葉は信じてもらえず、病院にかかったのは大学生になってから。心臓に異常はなかったので、心療内科を勧められたけど。大学病院に通うとなると、午前中の講義が受けられなくなってしまうので受診はできませんでした。自分なりに分析すると、精神状態にとっても影響されてるかな?父と母がけんかをしたり、その間に立って伝書鳩的な役割を果たして気を使っていた頃が思えばひどかったかも。中学生になって、父が家を出てから痛くなる回数はめっきり減り、数ヶ月に何回かになっていたことを考えても、それはいえるかも。でも自分ではストレスたまっているなあ、なんて思ってはいないのね。心の深い部分で感じていることが爆発したのかな。大丈夫、私は大丈夫と思ってるときに限って、突然痛むから。友人に、「頑張りすぎなんだよ」って言われたことがある。自分では頑張っているつもりはないんだけど。パパには「まじめすぎる」って。私はよく「甘え方を知らない」って指摘もされる。自分の母親さえにも。だって、甘え方なんて知らないから。だから、かわいく甘えられる女の子はうらやましかったなあ。私だって、甘えたかったなあ。その寂しさが、大人になった今でも心を締め付ける。一人じゃないのに、寂しい。でも、一方で人とかかわるのがすごく怖かったりめんどくさかったり。ああ、なんて厄介なこの性格。それでも、ちょっと前に比べてだいぶ前向きになったかも。前は、過ぎたことでどうしようもないことをぐだぐだ一生懸命考えてたけど、今は「考えてもしょうがないか」と思えるようになったし。頑張りすぎずに、前を見よう。苦しくなったら抱え込まずに、話せる勇気を。そして、心に栄養を。やさしく、あたたかく、ゆるやかに。(ああ、ポエムチック。そういや中学生のころ詩集にはまって、詩とかかいてたなあ・・・)