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カテゴリ:ほげ&リリカルの日常
年末年始のこの時期は、毎年暴飲暴食で胃腸の調子を壊すのが常である・・・私も、ダンナも(笑)忘年会シーズンだし、お歳暮シーズンだし。
先週の金曜日、職場でれんこんといちごをもらって(誰かのおすそ分け)自宅の野菜室に収納しようと野菜室を開けようとしたら・・・重くて開かない・・・?? おそるおそる力をこめてあけると、なぜか野菜室に肉の塊(20cm×20cm×30cm)が3つ入っていた。(重くて開かないわけだ) 一瞬訳が分からずそのままドアを閉めてしまったけど、気を取り直して「せめて1つくらいは氷温室に入れよう」と氷温室を開けたら同じ肉の塊が既に氷温室に入っていた(笑) もちろん、犯人はダンナである。 その日、茨城の銘柄豚「美明豚(びめいとん)」をお肉やさんからもらえることになっていたんだけど、手違いで2キロの塊を4つも渡されたんだそうだ・・・しかも「チャーシュー作って食べさせて♪」と言われたとか。どうせダンナが「いい肉でチャーシュー作るんだ♪」とか軽々しく言ったに違いない。うちには圧力なべもないしダンナも私もチャーシュー作ったことないのに。。。 後でダンナの言い分を聞くと、ダンナとしては、2キロの肉を4等分して、1つをチャーシューにし、うまくできたら残りでチャーシューをもう一度作って配る計画だったらしい。肉やさんって肉のケタが違うのね。 その8キロの肉だけど、とりあえずその日はもう見たくなかったので、ダンナの帰宅と同時に行きつけのイザカヤに逃げた私たち(笑)そこでマスターに事情を話すとあっさり「なんだ。持ってきてくれれば俺がなんとかしてやるよ」と!!まさに天の助けでしたなんて心強い!うちのダンナが試行錯誤するより確実に美味しく食べられるはずだし。なんたってフレンチのプロの料理人ですからね。肉は自宅の冷蔵庫なので、そこからタクシーで家に戻って8キロの肉をマスターに預け、翌日取りに行くと、肉はポトフ仕立てのゆで豚に変身していて、とっても美味しそう♪寸胴ごと借りて、自宅で肉を切り分けてパック詰めしました♪ ダンナの教訓。 「安請け合いしない」「肉屋には分量をはっきり言う」 肉に占領された冷蔵庫なんてイヤです^^; パック詰めされた肉は、今日ダンナが配りに行ったので冷蔵庫からはいなくなったけれど、我が家用のゆで豚が500gくらい残ってるんだよね。冷凍しちゃおうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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