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カテゴリ:レーシック
先日のニュースで、銀座眼科でレーシックをやった人が感染症っていうのを見ました。
私もレーシック経験者なので、周囲から「ほげさんがやったところ?大丈夫?」と結構言われましたが大丈夫です(笑)私がレーシックを受けたのは、銀座は銀座でも有楽町の「品川近視クリニック」。この機会に少し、レーシックの話でも書こうと思います。 私が小さい頃は、レーシックは値段が高くて(両目で70万円とかね)庶民には無関係の手術でした。目が悪ければメガネかコンタクトってことで、私は8歳からメガネ、18歳からコンタクトを愛用する筋金入りのド近眼(爆)でした。 そんな私がレーシックに興味を持ったのは、ブログ友達のおは♪さんがレーシック経験者だと知ってから。ダンナに「おは♪さんってレーシックやったんだって!」と言ったらあっさり「東京でもできるよ。知ってるクリニックでやってるから今度資料もらってきてあげるよ」これがスタートでした。 眼の手術なんて怖くなかったのかと言われると、そりゃー怖くないわけはないです(笑) でも、症例が多いクリニックだったし、ダンナの仕事つながりのところだし、値段も安すぎない(これ大事)。安すぎるところは逆に不安なんですよね。。値段だけでクリニックを選ぶのはやめた方がいい。自分の目のことですもん、安けりゃいいってわけにはいかないですよね。 レーシックをやってもやらなくても、そのうち老眼にはなるし、おまけに数十年すれば白内障や緑内障の手術は誰でもするわけで。失明したら・・・という不安もあるけど、普通に生活していたって突然交通事故で失明しないとも限らない。レーシックで「失敗」というのは失明のことではなく、視力が1.0出なかったことを指すらしいですし。確率で行ったら交通事故での失明もレーシックでの失明も変わらないのでは?私はそう考えたのですが、楽天家過ぎるかな? それでもいろいろと考えて、たっぷり半年は悩んだかな。でも、やると決めてからは電話で予約取るのは素早かったです。予約取ってからダンナに報告したら、とっても慌ててたし(笑)まさか本当にやるとは思わなかったんでしょうね。 まず、レーシックができる眼かどうか(角膜の厚みが十分あるかどうか等)検査をして、それでOKなら施術、となるんですが、10人に1人くらいは、レーシックできない目だそうです。もし「できない目」だったら、最高級のコンタクトレンズを買うつもりでした(笑) レーシックの手術の体験談は、私のカテゴリーの「レーシック」のところを見ていただければ分かるのでここでは省略します。 私は最初から品川近視クリニック以外考えていなかったので何にも比較検討していないんだけど、後から「地元の水戸でもレーシックを扱っている眼科がある」と知りました。でも、別に近ければいいというもんでもないでしょうし、茨城から東京は決して遠くない。特に有楽町なんて、ほんとに1時間ちょっとで行けるしね。 レーシックをやろうかどうか、迷っている人は私のまわりにもたくさんいます。踏み切れるかどうかは、本人次第だけど、きっと今回の事件でますます悩んでしまうんだろうな。 不安を払拭するには、なんでもクリニックのお医者さんに聞いてみるしかないんじゃないかしら。 最後は自己責任で決めるしかないことですし。100%安全確実な手術なんて存在しませんものね。 結果オーライだけど、私の場合は何の不都合もなく、視力1.5を手に入れて早2年。ほんとにやって良かったと思っています。 私の実の弟も、わざわざ青森から上京してレーシック受けてましたし。 ずっと躊躇していた私のダンナさんも、この間検査を受けてOKをもらったので、後は決断するのみ。まあ、そのうち受けるんでしょう。検査のときに、ドクターにいろいろ質問をぶつけて納得したみたいです。 「見える喜び」って、目の良い人には分からないもの。 仕事でPC使うんで目はどうしても酷使してしまうけど・・・せっかく良くなった目を大事にしなくては、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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