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カテゴリ:我が心はウィスキーにあり
金曜日に、タランティーノの「デス・プルーフ・イン・グラインドハウス」を見た話はちょっとしました。デス・プルーフは、死にそうなほど強い酒ってことじゃなくて、逆の「耐死仕様」って意味だそうです。 カーアクションで有名なカート・ラッセルが出てくるのですが、映画の中ではスタントマン・マイクという役名。 左肩を負傷したとき、歯を食いしばりながら傷口に振りかける酒といったらコレ。
映画の小道具として登場する酒は、ついつい気になってしまいますね。で、見終わったあと飲みたくなり、BARに出かけて注文する。 ターキーは傷にしみすぎる ナイスバディなギャル達が飲んでいた酒も、もちろん飲む。
カートラッセルが飲んでいたヴァージン・ビニャコラーダも試してみたかったが、パイナップルが切れてたので残念。 次回は、ロバート・ロドリゲスの「プラネット・テラー・イン・グラインドハウス」を見る予定だ。これは、ゾンビに片足食われちゃった露出度の高いダーティヒロインが、義足代わりに機関銃を装着して、ゾンビと戦うという、バカバカしいほど刺激的で扇情的なストーリー。もちろんR-15である。 その後飲むのは、ゾンビ?コープス・リヴァイヴァー?それとも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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