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カテゴリ:BAR!BAR!BAR!
クラブの広告の報酬としていただいたMurray McDavidのミッションシリーズ、Highland Park 1979がついになくなりました。 7月にはまだこれくらいあったんですけど。
モルトとは思えない不思議なHPでした。徐々に減っていき、8月はこれくらいに。
9月末には、ついにfinal missionを迎えました。 最後まで飲みつくすと、満足感と別れの喪失感が入り混じった複雑な気分。 LVSJには表立ってはボトルキープのシステムはありませんが、このボトルは店に置いといてもらい、お金がなくても飲めるというキープの便利さを久しぶりに味わわせてもらいました。楽ちんではありましたが、なくなってみるとキープという束縛から離れてまた潔く飲めるというすっきりした気分でもあります。 BARのいいところは、気楽な気分のときには気楽に過ごせ、緊張感が欲しいときには緊張感をもたらす点にあるのじゃないかな、と思います。 ずーっとキープボトルを置いとくと、なんとなく常連気分になりすぎて、緊張感が失われていくような気がするんです。 それに、キープボトルがあると、お金がないのに飲みすぎます。 キープボトルがあると、何を飲もうかなと思ったときに、安易にそのボトルに手を出してしまいがちで、酒を選択する主体性が少しずつ損なわれていく危険性をはらんでいます。 そういう欠点を理解したうえで、しばらくしたらまたキープが欲しいです。誰か仕事くださいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月02日 20時59分05秒
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