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昨日、浦和で「Modern Whisky Life in Saitama」というウィスキーのイベントがありました。Whisky Magazine Live in Japan の小規模のようなやつです。
今年はどうしよーかなーなんて思っていたのですが、会場について、立ち並ぶ試飲ブースを見たら、突然血が湧き肉が踊り、われを忘れて試飲しまくってしまいました。 感想は、 1.うまかったのは、ゴードン&マクファイルだったかのオフロスク33年。とっても柑橘だった。 2.強烈なピートのウォッカ??これはシックスアイルズというスコットランド6島のブレンドものです。 3.セント・マグダレン飲んじゃった! バンフはなくなってて悔しいぃ~っ。 4.いつものバグパイプのおじさんいたよ。ちょっとお話もしました。彼の後姿です。 5.土屋さんのセミナー長過ぎ。酒が冷めちゃう。近々モルトウィスキー大全の改訂版が出るらしいよ。内容はわからないけど、デザインに優れた本だからとても楽しみです。 6.MHDは、モーレンジやアードベックを並べているのに試飲させてくれないっていうのは反則だと思う。飲ませないんだったら見せるな。 7.新発売の響12年が意外においしかったぞ。家飲みにいいね。 などなど。 そのあと友人と居酒屋で飲み、熊谷駅で降りるはずだったのに、友人に図られて気がついたら終点でした。 やられたー、でも籠原行きで助かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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