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カテゴリ:我が心はウィスキーにあり
ウィスキー好きってのは、オヤジ臭いらしいですよ。ウィスキーってほんとうまいと思うんっすけど、つまり僕もオヤジ臭いってことですかねー。まあ、オヤジなんで妥当といやあ妥当なんですけれども。
若い女性でもウィスキー好きってたまにいますよね、オヤジ臭い女ってわけです。 そういえば、この間「オクトモア」を飲みましたよ。ブルイックラディのモルトですがなんとペトリュスの樽で熟成させてるんです。ペトリュスである理由がよくわかりません。まとめて購入した樽の中にたまたまペトリュスの樽がはいってたんで、ラッキーってことなんでしょうか。 ペトリュスが感じられるというわけではないので、そんなつもりで意識せずに飲んだ方がいいな、と思いました。 ペトリュスも飲んだことないですけどお。 強烈なラフロイグを凌駕するほどの消毒系ピートとミックスフルーツ香が不思議なバランスであり、現代の抽象画を前にして意味がわからないけど妙に印象に残ってしまうっぽさでありました。 落ち着かなさ、熟成されてまったりするウィスキーもいいですが、こういう不安定なものにも魅力を感じます、モルトオヤジとしては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月16日 22時09分11秒
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