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カテゴリ:我が心はウィスキーにあり
最近はめっきりバーボンウィスキーを飲んでいる人に会わなくなりました。僕が20代のころには、バーボンを飲むのがちょっとカッコ良かったから、TPOに応じて色んなバーボンを飲みました。
味の違いはよくわかんなかったけどね。 近頃LVSJでウィスキーキャンペーンなるものをやっていて、数種類のウィスキーがちょっとお安く飲めます。山崎10年、白州10年、デュワーズ、ジム・ビームが500円です。なんでワインバーでウィスキーキャンペーンなのか、何か長期的な魂胆があるのか、よくわかりませんが、僕としてはとてもうれしい。 でも、キャンペーンのウィスキーがよく飲まれるかというとそうでもないみたいです。そこに何かカラクリがあるのかも。 10年以上ぶりで、ジン・ビームをストレートで飲んでみました。ジム・ビーム・ライはマンハッタンとかカクテルで飲んでいる可能性がありますが、意外に普通のジム・ビームを飲むってことないでしょ? とてもスタンダードなバーボンでしたね。 甘くて辛くて、軽やかにドライ。飲みやすく親しみやすい日常の味です。 あの有名なダックジャニエルのシルキーな舌触りを綿の感触に交換したみたいな感じです。ショットで飲むよりも、家で飲む、あるいはもしあったらボトルキープしたいなあ、と思いました。 バーのボトルキープシステムって最近少ないですが、実はバーこそボトルキープシステムを堪能できる場所かもしれませんね。水割りだけじゃなくて、ストレートだったりソーダだったりフロートだったりミストだったりロックだったり、同じボトルもいろんな飲み方で飲めるじゃないですか。 常連のわがままでこっそり何か入れてもらおうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月21日 20時40分21秒
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