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カテゴリ:我が心はウィスキーにあり
中学の娘が、トモダチの誕生会へ行く途中に待ち合わせのために6時ごろニットーのゲーセンにいたら補導されたそうです。中学生は中学生だけでゲーセンに行ってはいけないのだそうです。とくに6時過ぎには。へーっ、そうだったんだ。過保護な社会にありがとうございます。
実は僕も誕生日。 いつものBARでしょっちゅう一緒になるSant-Emilion氏が同じ誕生日で、今夜は合同誕生会をやってもらいました。みなさま、ありがとうございます。 アイスケーキに合う酒はなんだろうと物色して、ラフロイグを選んだところ、7ー8年ぶりにラフロイグの衝撃にノックアウトされました。 ミント風味の甘いアイスを一口食べたあとにラフロイグを口に放り込むと、ラフロイグの中のミントや甘さがすっかり消えてしまって、あの独特な臭さが激しく強調されます。うまいかまずいかというレベルを越えたインパクトでした。はっきり言えばまずい、それが逆にステキな夜。 誕生日早々に、こんな発見ができて良かったなあ。この年になると、変化の少ない暮らしの中で、いいもわるいも予想外に出会うことが何よりの楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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