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図書館で「ザ・ゴール」を借りてきて読みました♪
読んでから気づいたけど、生産管理手法の小説なんですね。 効率の悪い工場をどうやったら合理的で利益の出る工場に 変革するかというお話でした。 もし生産管理手法の本だと知っていたらきっと読まなかったでしょう。 知らなくて読んで良かった!と思いました。 小説でスピード感もあるし、話的に面白いのですぐに読めました。 工場長じゃないし、すぐに使える知恵でもないけど、なんとなく いろんな分野に応用が出来そうです。 なんてゆうか、流れ作業的なことだったら結構使えそうです。 ぷちこの周りで流れ作業的なことって・・・と考えたら・・・ そう! 家事がそうなんですよ。 出来上がり時間差がある物を夕食というゴールに向かって、 資材を投入(笑)。 ・・・・・でも、良く考えたら「ザ・ゴール」を読むまでも なく主婦は日常やっているような手法でした。 ボトルネックを休ませない・・・・ こういうのは、作り置きで冷凍させたりしてるんですよね。 賢い主婦は。 煮込みに時間がかかるものから取りかかり、冷めてもいい物を 先に作り、出来上がり直前に熱い物を作る・・。 しかも同時並行処理です。 お子さんがいるママだったら、もっとすごいです。 着替えさせ、食事をさせ、学校へ連れて行き・・みたいなのを 一番効率よくなるように自然に動いている気がします。 ちなみにぷちこは改革前工場のような主婦かもしれません。 いっつもあれが足りんとかそんなことばっか言ってます。 ひょっとしてこういう、効率を上げる作業、というのはめちゃ くちゃ女性というか主婦向きなのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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