昨日は名大病院の伴医師の診察であった。
父も一緒だったので、二人で入室するのもためらい、父と息子で入室。
このところの少し調子がいいことを話したら、処方も少し変更があったよう。
朝晩に飲んでいた小健中湯を朝のみ、桂枝人参湯を昼、夜に変更された。
関西福祉科学大学教授:代表研究者である倉恒弘彦先生を中心とした疲労研究班のHPがある。
つまりはこのプログラムに参加しているということになるのであろう・・・。
だが、あくまでも生粋のデータを収集したいがためか、お互いの信頼関係が第一ということで、完全に栄養療法をいったん休止していただきたいとのことなのである。
Mクリニックの医師に連絡をとのことなのである。
信頼を置いていることは話をしたうえで治療は開始されたものの、やはり気持ちの問題があるのであろうか・・・。患者にも治療方法を選択する権利はあると思うのだが・・・。
いささか医師のプライドが見え隠れしていて心が晴れないのは私だけ・・・。
いつ何時ふっとこられなくなるのでととも釘を刺された模様。
私も栄養療法には信頼をおいていることを話していたからなおさらなのかもしれない。
ま、少し回復に向けて動ける状態にはなっているので信頼をつないでいくしかないのではあるが・・・。