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こたれパパは、最近教育パパと化してしまった。 ママはお勉強なんて必要最小限しかしてこなかったけど、 パパは元々お勉強が大好きなのだ。 親に反対されながらも、大学に11年間も居座り続けた。 もう、これ以上行くところが無いから諦めて就職した。 親はこの間、どら息子に3500万円も投資した。 (因みにこの金額、私立ではない。) 家1件買える金額を無形の財産?につぎ込んだのだ。 しかし、そのお金は回収不可能な貸付金である。 本人に返済の意志は皆無である。 そのパパが、おさぼり息子(しょ~がないじゃん。ママ似だもん。) の勉強に口出しを始めた。こたれの勉強の進行具合をグラフにして貼っている。 日曜日には、息子が山ほどある宿題をサボっていないかずっと監視している。 奈良の中学生みたいに家に放火したらどうするの?なんて心配は無用である。 パパが傍にいるのが嬉しいらしく、プリント1枚毎に 『ねえ、ねえ、1枚出来たみょ~ん。よぴよぴしてぇ~♪』 『ええ子、ええ子してぇ~♪』と頭を撫でてもらいに来る。 1日12時間も勉強させられたらイヤになるだろ~に・・・。 (毎週ではありません。さぼっていて宿題が多い日曜日だけです。) パパのスパルタ教育にもめげず、『お勉強楽しいみょ~ん。』 いつもお気楽なこたれ。←だったらサボるな! あまりに危機感のない脳天気な息子を見て嘆くパパ。 『一体、誰に似たんだか・・・。』ため息をつくパパの視線が痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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