Pudding☆Pudding

と、珍しくロップのドアップで始めてみましたが。。。

本日、車の点検ついでにロップの掛かり付けの獣医さんに行ってきました

お話を聞いてみると、やはり小動物の診察中止はお金の問題ではありませんでした。
冒頭でロップがうったえている通り、お薬不足が原因。

ロップの通院日記にたまに書いているんだけど、ウサギさんなどの小動物に使えるお薬は極少。
どうしてかっていうと、ウサギさんのような動物は自身の解毒能力が高いの。
間違って毒のある草を食べちゃったりした場合に対処すべく身体に備わった能力なんだって。
なので、お薬も解毒されちゃうものが多くて、効くものが少なくなっちゃうの。

でね、ただでさえ少ないお薬が製造中止になってしまったらしいの。
先生たちも迷った末、使い慣れた薬を使えないということで、新規の受け入れを中止して、カルテのある患者を優先させようということになったらしいです。
(現在使用している薬が最良と判断していたため。)
これから先、良い薬が出てこれば分からないけど、今のところ再開の予定はないということ

ということで、ロップが受け入れ拒否されることはないと断言していただけたけど、家の子はロップが最後のウサギさんになりそうです。
こうなったら、ご長寿ウサギ記録を塗り替えるべく長生きしてもらわなくっちゃねぇ。

若い頃に子宮の病気にかかって手術をした時は、かなりうろたえたけど…。
今は、却って若い頃に手術を済ませておいて良かったのかなぁと思っています。
子供を産んでいない女の子ウサギの死亡原因は、やっぱり子宮や卵巣の病気が多いし、何より若い方が手術に耐えられるだけの体力があるもんね

さぁ、ロップ～。
しっかり長生きしてくださいよ～