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テーマ:今日の出来事(292930)
カテゴリ:日常
本日は、産業医との面談に行ってきました 予想はしていたけど、やっぱり次回も面談と言われました 診断書が来月末までなので、来月は復職健診受けていいと言ってくれるかもという淡い期待はあったんだけどねぇ。。。 まぁ、今回は絶対に失敗できないので、これは致し方なし。 だけどね、ひとつ良いこともあったの。 最近体調が悪くて、気分も落ち気味だったので、一日中×の日が何日もあったんだけど。。。 1日のまとめに、こんな日もあるよねという気持ちと、今頃こんなで大丈夫だろうかという不安な気持ちとがあって焦る。というコメントを見つけた産業医。 これが大事なんだよ。 本当にダメな時は、1日×だったら全然ダメだと思い込んで更に気分が降下してしまう。 でも、これを書けるようになったということは、その日の気分は×でも、冷静に考えられるようになっているからだって言ってもらえたの。 自分では意識していなかっただけに、少しずつ良くなっているんだと気持ちが晴れました あとは、×な日はダメなんだと仮定した時、ダメなことによってどういうことが起こるのか書きだしてみて、これはこうすれば解決するとか分析して行くと、ダメだということが意外に大したことじゃないかもしれないよって。 ×な日でも客観的に考えて行くことが大切 これを忘れないように、また1ヶ月宿題継続です。 実はね、今細かく相談に乗ってくれている元心療内科勤務の看護師さんが病欠中なの。 (ぜんそくの発作が頻繁に出ているかららしいです。) なので、本社の保健婦さんが代打で来てくれていたんだけど、 『そんなに長引かせても仕方がないから主治医が良いって言ったといって意見書出してみたら』 なんて言われたのね。 多分、病欠している看護師さんなら産業医の指示に従った方が良い言うと思うのだけど、早く戻りたい気持ちもある私は少し動揺しちゃって とりあえず、6月に入ってから主治医と相談して返事をするということにしました。 で、一人で悶々としていても不安感が治まらないので、職場に寄って上司や先輩に相談。 やはり、今日の面談内容を聞く限りは産業医の指示に従った方が良いという結論に。 そのとき先輩が上手い例えをしてくれたので、私も心が決まったんだけど、その例えは。。。 1.今の私は、もう少しで山頂に手が届きそうな状態だけど、届いている訳じゃない。 2.運よく復職できたとしても、ストレスがかかったら今の状態より下に転がり落ちる。 3.でも、完全に山頂に手を掛けられてから復職すれば、ストレスが掛かってもズリ落ちる程度。 確かにそうだよね。 今までも挫折する度に、復職時より状態は悪くなっていたんだもん。 やっぱり、焦っていないつもりでも焦ってるんだなぁと実感したと共に、万全を期して復職に挑もうと再決心しました なので、また復職は伸びてしまったけど、今はスッキリしています。 産業医の言葉のニュアンスだと、そんなに長くはないはずだしね。 何より、今の宿題をキチンとクリアして復職した人は短期での再リタイアが少ないんだって しかも、大丈夫きちんと復職できるからという心強い言葉も貰ったしね なので、今は余計なことを考えずに宿題頑張ります とはいえ、また焦ってるんじゃなぁぃと思う時は、喝を入れてね どうしても、意識下で焦っちゃうこともあると思うので。。。 みなさん、頼りにしてますよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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