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テーマ:今日の出来事(292875)
カテゴリ:日常
本日、産業医面談でした。 先日の日記にも書いていましたが、私の長期休職の口火を切った元上司であり新上司のヤツ。 思えば、復職しては再リタイアの原因もヤツに起因することが多々ありでした。 本日は、その上司に対してのパワハラ問題を上に上げてくれた保健婦さんも常勤日。 そしてその方が不在の時に、私が気分を悪くして来た時には休ませてあげるようにと言っておいてくれた保健婦さんも居ました。 事情を良く知る保健婦さんは席をはずしていたんですが、上記の保健婦さん(既に何度も話している方です。)も、大体の事情は把握しているので、待ち時間に新職制について大丈夫か心配して聞いてくれたの。 『なんとかやってみて、ダメなら部長に相談する。』と答えたんですが。。。 自分も意識していなかったのに、表情が瞬時にこわばってしまった模様。 受付内に居た彼女が待合室まで出て来て、椅子に掛けさせてくれた所に、上記の事情をよく知る保健婦さんが戻ってきて、驚いた顔で、 『どうしたの 何かあったの』と聞いてきた。。。 それほど深刻な表情になっていたんですねぇ。。。 そんな待合室での経緯もあったからか、私が産業医さんと面談を始める前に概ねの説明は保健婦さんがしてくれていました。 なので、私は詳細について答えるだけだったんですが。。。 『こんな状態になっているのに、どうしてそんな人事になるの』と先生ご立腹 『人事に口を出せる管理職で、事情を知っている人がいないからだと思います。』と答えると、 『こんな状態で、そんな職場に戻っても無理なのは目に見えているから、次回の復職健診の許可は出せない』とまで でも、私としては休職の期限が来年1月と迫ってきているので、それを説明したうえで、 『とりあえず職場に入って、相手が変わっていなければ、更に上に相談するというのは』と提案。 『○○系の大きな人事は1月初めからだから、12月では遅いんだよ。今動かないと…。』とのこと。 結局、とりあえず次回面談時の復職健診は仮で受診可。 主治医の意見書の様式はかろうじて貰えました。 でもって、先生は統括産業医(一番偉い産業医師)宛てに経緯と自分の所見の手紙を書いてくれた模様。 保健婦さんたちにも指示を出してくれたようで、明日の午前中に統括産業医と人事、そして新部長とで話し合いを持ってくれるとのことです。 (本来なら、直属上司も同席なのですが、その直属上司が問題なので、内密に。) この話し合いで、少しでもヤツと間を置ける状況になるようなら復職健診は受診可となります。 ただ、人事に関する件は難しいので週明けになってから電話してみてと、保健婦さんには言われました。 週明けで大丈夫か聞いたら、今日の先生が至急扱いで進めるよう指示をしているので、大丈夫とのこと。 帰り際に、かなり以前の上司で、私と同じような状態になり異動した方にバッタリ会いました。 今日の出来事を話すと、統括産業医が絡んでいるなら多分大丈夫だと言ってくれました。 自分の上司にだけ話をあげても全く進まないことが多いけど、産業医の所見が付くと話は別と言うことらしいです。 それだけメンタルヘルスが重要視されているということですね。 月曜日、よい結果が待っているといいなぁ。。。 そうそう、産業医面談の後は、新職場にも顔を出してきました。 幸いにもヤツは不在。 席をはずしているだけとのことだけど、係長曰くは心配していたよだって あのね~、心配していたら、私が来る時間似合わせて席はずした揚句、ずっと戻って来ないなんてあり得ないんじゃない 会議等の予定も無く、新部長や他の室長&GMは皆席に居たんだからっっっ。 まぁ、顔を合わせたら気分悪くなること請け合いなので、居なくて良かったんだけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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