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テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:日常
先日100ヶ日を終えて、天国の正式住人となったロップ。 初盆に間に合うよう帰って来ていたみたいです。 昔みたいに、それ系のものを敏感に感じなくなってきている私でも気配が分かる。 例えばロップのお供えを替えようとロップのお部屋のほうに歩きだすと、タタッと足元に気配。 パソコンをしていると、いつもの場所に気配。 どうせなら、ハッキリ姿がみたいよぉぉぉ でも、姿を見たら未練の感情が出てくるとロップも思って気配だけなのかしら 知っている人も居ると思うけど、私はどちらかというと感じちゃう体質。 初めて走る道で、いきなり全身鳥肌が立ったと思ったら、すぐ事故現場が見えてきたとか。 あるときは、旅館都合で部屋がランクアップしてラッキーと思ったら、奥の間(本来は寝室に使う)がどうしても嫌な気がして、仲居さんに頼んで座敷にお布団しいてもらったり もちろん、奥の間の襖はピッチリ閉めて寝ましたとも。(相方が奥の間側) でもね、仲居さんは訳も聞かず、慣れた体でしてくれたのよねぇ。。。 良くあるのかなぁ…なんて勘ぐってしまいましたよ まぁ、そんな体験も20代半ば頃まででピークを迎え、その後は余程のことが無いとそこまで過敏に反応しなくなっております。 古くからのリアル友は、心が汚れてきたからだ~なんて言ってますけどね。 実際、そうなのかもね~なんて気がしないでもありません。 話は元に戻って、家では迎え火も送り火もなしなのに、やっぱりウサちゃんは夜行性だから迷わず行ったり来たりできるのかしらなんてことも思ったり。。。 この辺りでは、送り火は15日に焚くお家と16日焚くお家とがあります。 宗派とかで違ってるのかな ちなみに、今現在、ロップの気配は全くなくなっています。 15日の送り火で戻る方達と一緒に帰っちゃったのかな。 ちょっと寂しいけど、天国でのんびりと過ごしてくれるのが一番だからね。 さて、ロップの初盆は、思いがけないお供え(貢物)がいっぱい ガーベラだけのブーケ風アレンジ 父方の親戚がお花の栽培を仕事にしているんだけど、パピィが伯母さんのお墓参りに行ったついでにお邪魔して頂いてきました。 これで、ほんの一部なの。。。50~60本はあったと思う。 そして、正規品の伊良湖産メロン 伊良湖の親戚はメロンの生産は代替わりと同時にやめちゃったんだけど、伯父さんが毎年上げていたからって、わざわざ買ってくれました。 ロップは生のメロンは食べないんだけど、お供えの雰囲気で林檎と一緒に置いておいたよ 我が家の初盆はこんな感じでありました。 お供え物が多すぎて、『わたちの可愛いお顔が見えないでしゅよ』なんていってるかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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