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カテゴリ:ペット
一個前の日記では、お留守番のオヤツ欲しさに飼い主を強風の中、買いものに行かせるほどの食いしん坊ぶりを発揮していたこすもですが。。。 そんな日記をUPした翌日、ペースト製造機(つまるところ吐き戻し)に大変身。 朝ご飯は、普通に余裕で完食 いつものように過ごし、いつものように買い物から帰ると自分で催促したはずのオヤツが殆ど残っているし、ご褒美のジャーキーも欲しがらない。。。 変だなぁと思いつつも、夕御飯を上げると全く手をつけない どうしたんだろうと焦っていると、相方が 『これ、こすもが戻したんじゃない』と言ってきたので、見に行くと… 相方の長座布団の上に確かにそれらしきもの もしやと思い、ペットヒーターの上を見ると、完全に消化しきれていない物体が どうやら、朝から腸の動きが悪く買い物に出かけている間に、戻してしまったみたい。 こすものニャン生3度目の吐き戻し。 前2回と違うのは、吐いてもスッキリしないらしく、食べ物を受け付けないところ。 それどころか、喉が渇いて少し飲んだらしいお水まで、吐き戻してしまう始末 これはいつもと違うと思い、とりあえずネンネの間はお水も飲めないようにしておいたの。 翌朝、お水とご飯が欲しい素振りを見せたので、お水といつもの半分のカリカリのみを与えたんだけど、ちょっと口をつけただけだったので、病院へ連行 先生曰く、今の時期は吐き戻しし易いので、そこまで心配は要らないけれど、吐いても食欲が出ないということで、腸の動きを促すお薬を処方してもらいました。 家に戻ると、何か食べたそうな感じだったので、早速ささみの缶詰に薬を混ぜ混ぜ 缶詰は2日に1缶無くなる程度しか与えていないので、1回分は20gと少量。 薬が混ぜてあるとも知らずに、きれいに完食してくれました あまり味や匂いは無いと言っていたけれど、食べてくれるか心配だったので一安心。 カリカリには薬の混入は難しいので、ウェットも少量あげていて良かったよ さて、お薬を2度ほど飲んだ(というか知らずに飲まされた)後のこすも。。。 食欲が完全回復 薬の回数が増えるにつれ、いつもの食いしん坊に戻り、人が何か食べていようものなら。。。 どこからか、強い視線が その視線の正体は、置物化したこすもの熱視線 それなぁに おいしいの こすも、あなたの分は先に食べたでしょ~ 食欲が無くてションボリしているのは見ていられないけど、食いしん坊過ぎるのも。。。ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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