カテゴリ:心室中隔欠損症
手術を受けることが決まりました。
先日、検診に行ったのですが、体重が4100g前後から増えないこと、風邪を引いてはこじらせること、こじらせるたびにせっかく増えた体重が減ってしまうこと、が決定打となりました。 一回に100ccはミルクを飲めるので、心疾患のある子にしてはよく飲むほうだとは思うのですが、私の目から見てもなんとなく「ちょっと体が大変そうだな、しんどそうだな」と感じ始めた矢先でした。 顔色はよく、最近は手足をバタバタと動かすようになり、とても元気いっぱいに一見見えるんですけどね。 でも、最初に肺炎で入院したときに「今回みたいに風邪をこじらすようだと・・・」「遅かれ早かれこの子は手術が必要になるだろう」と言われていたし、先日、シナジス注射を受けにいったときも体重の増加具合を見て「そろそろ(手術の)覚悟が必要かもね」というような話を主治医と話していたところでした。 成功率の高い手術とは言え、生命維持装置である心臓を触るということに不安がいっぱいあります。でも、その先にある楽しみを支えに家族一丸となって乗り越えていきたいと思っています。 手術日はまだ確定していませんが、今ひいている風邪が治って2月末を目処に手術の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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