カテゴリ:姫語録~娘の話
実はその前に倒れ、どうなることかと心配だったのです。 あの姫がですよ! 戦車のように丈夫で、倒れるなんてほど遠いような、あの姫が・・・・ お昼ご飯を食べたあと、シャワーを浴びに行ったなとは思ってたけど PCに夢中になってた私は、彼女が出てきたことなど、全然気がつかなんだ。 そこへ友達が訪ねてきたので、2階に向かって姫の名を呼び、 部屋へ入るよう友達に告げました。 すると友達が下りてきて・・・・ 「あのぉ、いないんですけど~・・・・」 ギョッ?(@@;;;)? 変だな~、出かけた様子はないしー・・・・ ソファで寝っころがっとる王子が 「 があるで、オカンの部屋で寝とんじゃない?」 ギョッ?(@@;;;)? 寝とるぅ?まさか!昼近くまで寝とったのに・・・・ 私たちの寝室に行ってみると、おりました。 しかも呼びかけても、朦朧としとるし! おでこを触ってみると、でらぁ つべたい! 「き、気持ち悪い~~~・・・・」 と、姫は消え入りそうな声。 姫の名を何度も呼びかけても、目は半開き状態。 最初は私もオロオロしたけど 枕元に ほかりっぱになっている生理用の包装紙を見て もしかして貧血 しばらくして生理痛薬が効いたのか、元気になりました。 ε-(´。`*)ホッ 私も若い頃は、よく貧血をおこしたけど、頑丈そうに見える姫も生理には勝てないのね。 その後の姫の言葉 シャワー浴びとったら、急に気持ち悪ぅなってサァ 何だか目の前が、真っ暗になってきてサァ やっとのことでオカン達の部屋へたどり着いて、横になったんだけどぉ もしかしたら、私は死ぬかもってオモタ でも、スッパダカじゃ恥ずかしいで、パンツくらい はかなかん! でも、起き上がれんしー 目ぇ開いても、見えーへんしー あぁ~!私はハダカンボのまんま、死んでくんだ~ 少し眠ったら、目が見えるようになったで パンツはいて、トレーナー着たんだわ~ ほんで、お婆ちゃんが 「爪の半月が無くなったら死ぬ 」 って言っとったで 爪を見たら・・・半月が あれせんじゃん! 待てよ!確か私の生命線って・・・・ で、少したってから手相を見たら・・・ でらぁ、生命線長いじゃん! てな訳で、姫は生死の境から、みごと生還したのでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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