テーマ:気になったニュース(31028)
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僕のお肌は、もちもちだよ~! 体長158センチ、重さ約100キロ なんともとぼけた表情で、ロボットのイメージからはほど遠い、 柔らかい「皮膚」をもつロボットが誕生した。 彼の名は 「リー・マン」 彼の使命は、サラリーマン・・・・じゃなく 介護用として開発され、柔らかい両腕と胸で被介護者を抱っこできちゃう。 現在のロボットにはできない、繊細な仕事ぶりが期待できるらしい。 顔や胸などほぼ全体が厚さ約5ミリのシリコーン素材で覆われて、指で押すと 軽くへこみ、水分パック不要のモチモチとした手触り。 理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール研究センター(名古屋) という、なんとも長い名前の研究センターが、開発を進めています。 車輪付きの台座に人間型の上半身 シリコーンの下には計320個の圧力センサーが内蔵され 人と触れ合う際の力加減が調整できる。 暴走族みたいな名前の、研究チームリーダー、羅志偉(らしい)さんは、 「早ければ5年後に実用化したい」と話してました。 看護・介護とは名ばかりで、ひどい看護士・介護士に影で泣いとる 爺ちゃんや婆ちゃんには朗報かも。 4脚ロボット「ビッグドッグ」 蹴っ飛ばされても、へこたれません クリックすると、「ボストン・ダイナミクス」にジャンプします こちらは、ボストン・ダイナミクス社が米軍の委託を受けて開発した、荷物運搬用の4脚ロボット。 斜面や、泥んこ、雪、ガタガタの悪路など、あらゆる地形・状態に対応し 約50キロの荷物を持って、約時速5キロで移動できます。 四つ足とはいえ、膝の部分が合い向きになっとるのが、キモイ。 だけど蹴られてヨロッとしながらも、自力でバランスを持ち直しちゃう、 なかなかの不屈者。スゲ~! ボストン・ダイナミクスのウェブサイトの右側、中ほどに 「ビッグドッグ」のビデオがあるので、いっぺん見てみそ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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