玲玲の電影日記--
少女は映画が大好きだった
舞台は、1971年代中国西北部
の炭鉱町というシチュエー
ションで始まり、野外映画館の
大きなスクリーンを楽しむ
人々の光景は、アタシが
幼い頃、よく聞かされた
テレビが無い、両親の若かりし時代とカブってるなぁと、思いました。
画像をクリックすると、『Yahoo!動画』 にリンクします。
2008年1月6日まで配信中。
北京で働く青年ダービンにとって、映画を観るのは唯一の
楽しみだった。
ある日、自転車で転んだ拍子に見知らぬ若い女に頭を
殴られてしまう。
警察に連行されたその女は、あろうことか金魚の世話を
ダービンに託し部屋の鍵を手渡すのだった。
やむを得ず向かった部屋で目にしたのは、壁一面を覆う
映画のポスターやスターのピンナップ、そして一冊のノート。
どうやら彼女の日記らしいが、ページを繰るうちにダービンに
とって懐かしい風景が甦るのだった…。
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「家族愛」がテーマの中国映画って、感動物が多いよね。
日記の中に現れるリンリンは、赤ちゃん、幼年期、少女時代と
変化していき、貧しいながらも素直で、その反面、負けん気が強く
中でも幼年期のリンリン(クアン・シャオトン)が 一番
愛らしかったです。
監督:シャオ・チアン
脚本:シャオ・チアン
出演: シア・ユイ、チアン・イーホン、リー・ハイビン、
クアン・シャオトン、チャン・イージン、チー・チョンヤン
2004年/中国
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