TV愛知の深夜放送で先週から始まった、
"ロストルーム"
ロールプレイング・ゲームのようで面白い
全6話しかないのに、総製作費10億円という巨額を投じたドラマで
北米気鋭のスタジオ
"LIONSGATE"(ライオンズ・ゲート) 製作による
超話題作です。
今夜は 第2話の放送で、楽しみ~
ストーリー
1960年代、シカゴとロサンゼルスを結ぶルート66沿いには
何百ものモーテルがあり、何千という客室があった。
どのモーテルも似通っていたが、どこにでもあるような
その中の1軒 『サンシャイン・モーテル』 で、ある日、
事件が起きた。
その出来事により、『サンシャイン・モーテル』 の「10号室」と
ありふれた備品の多くは、独特の不可解なチカラを得て
日常品は “驚異のアイテム” に変貌し、いくつかの
“不滅のオブジェクト” が誕生した。
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ピッツバーグの古物商で、電子レンジで調理されたように
体内から黒こげになった死体が見つかった。
捜査に乗り出した刑事ジョーは、捜査の過程で古びた鍵を
手に入れる。
それは、どの鍵穴のドアを開けてもモーテルの
同じ「部屋」が出現し、また念じた場所へも自由に通じる
不思議な力を持っていた。
初めは鍵の力を楽しんでいたジョーだが、その鍵のせいで
一人娘アンナは「部屋」に閉じ込められ失踪してしまう。
実は、その「部屋」にあるものすべてが “オブジェクト” と
呼ばれる不思議な力を持つ品物であり、長年それを探し
求める連中がいたのだった。
ジョーはわが子を救うため、唯一の希望である
“オブジェクト”=「鍵」を武器に、数々の謎に立ち向かう。
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“オブジェクト” っていったい何
気になるよね~。
そんな
“オブジェクト” については
ここ をクリックしてみやぁ。
カギを使って移動するとこが、どこでもドアを連想しちゃうし、
オブジェクトも、ドラえもんの道具みたいだし
パクリじゃんってオモタ
キャスト
ジョー・ミラー刑事
ピーター・クラウス
「シックス・フィート・アンダー」(2001)
「ダーティ・セクシー・マネー」(2007)
アンナ・ミラー (ジョーの一人娘)
エル・ファニング
『アイ・アム・サム』(2001)
『バベル』(2006)
ジュリアナ・マルグリース / ケヴィン・ポラック /
ロジャー・バート / デニス・クリストファー /
ピーター・ジャコブソン / ユエン・ブレムナー /
マーガレット・チョー
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おまけ
ジョーの娘役の
エル・ファニング は
ダコタ・ファニング の
実の妹なんだよ。