おぞましくも美しいフランスのショートアニメのご紹介です。
主人公のせむし少年が、見世物小屋で働くようになるまでを
描いたもので、ビジュアルに訴えかける作品です。
著作権侵害で、いつ削除されるかわからないので
早いとこ見てちょ~すか
もし、見れなんだら こちらでど~ぞ
Vimeo
ストーリー
なにげに拾った見世物小屋のチラシを見て、少年は町の
広場に張られたテントを訪れました。
そこで出会った女に手足の間接をねじ曲げられ、甲羅を
背負った亀少年に変貌してしまいます。
そして、見世物として小銭を稼ぐのですが、仲間に
横取りされたあげく、稼ぎが少ないと女に殴られ
虐待されます。
しかし、こんな酷い目にあっても、女の胸に抱かれると
少年は幸せそうにくつろぐのでした。
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この作品はコンピューター・グラフィックスを専攻する学生4人が
2年の歳月をかけ制作したそうです。
見世物小屋の世界を通して、外見上の醜さだけでなく、
人の心の醜さを表現したかったのだとか。
母を慕う少年の かなわない思い =
愛 が、すごく切ないとオモタ。
最近、虐待が事件として、マスコミに取り上げられてるよね。
なかでも、母親による虐待については、マジ許せない
どんな母親でも子供にとって、母親ってのは一番信頼している
人間なのに・・・・(ノ_・。)))シクシク
昨年、
放送された
松雪泰子 と人気子役
芦田愛菜ちゃん の
『mother』 を思い出してしまったよ。