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シルク・ドゥ・ソレイユ最新作、「オーヴォ oVo」
今回も帝王と姫と3人で見てきました。
oVo (オーヴォ)とは
ポルトガル語で「卵」という
意味なんだってぇ~。
ストーリーの大筋は
ある日、「フォーリナー」という蝿が
大きな卵を背負って森に
やってきました。
そこで「レディーバグ」という
テントウムシの女の子に
恋をするファンタジーです。
オーヴォ・オフィシャル・グッズの詳細は こっちへ
名古屋公演は 2/1迄です。
これから見に行こうかなって人は こちらへどうぞ
ダイハツ オーヴォ名古屋公演オフィシャルサイト チケット窓口
日本人初のクラウン(道化師)
各メディアでも注目された
シルク史上、初の日本人キャスト
フォーリナー役 谷口博教さん
ところが残念なことに
アタシが見た日は、上の画像の
外人さんでした。
ダブルキャストなのかな。
プログラムでは、フォーリナー役は谷口さんの名前しか無いのに
オフィシャルサイトや、ポスターでは外人だがね。
各演目の紹介は オフィシャルサイトでご覧くださいネ
残念だったことが、他にも色々あって・・・
アタシ達の座席は SS席B列の
一番左の端っこ。
ほとんどの演技が、真横からしか
見れない状態でした
ぶっちゃけ、 B列とF列は
オーヴォに関しては、SS席の
料金を払って見る価値が
無いと思った。
例えば 働き者のアリの足芸
アンツは 中央のD列、
またはその両サイドのC・E列は
演技が このように
見れたかもしんないのに
B列からは、真横一直線に
重なっちゃって、色鮮やかな
キーウィが、茶色の皮しか見え~へんかったし
この先は、ネタバレになっちゃうので
これからオーヴォを見に行く人は
読まない方が いいかも・・・
次に残念なことは、シルクでお馴染の客いじり。
平日だったせいか、客層が中年以降の年齢層が多く
いまいち盛り上がりに欠けとったし
マスター・フリッポ(森の年長者)と
フォーリナーとのコントが、つまん
ない上に、観客にウェーブを求めて
いるのが伝わんなくて、全然ウェーブに
ならんかったし
加えて残念なこと
全体的に各パフォーマンスの演技時間が、長い
そこら辺のサーカスに比べたら
シルクは、確かにサイコーの技術なんだけど
演技の時間が長すぎて、飽きてしまう。
\(ΘoΘ)ノふぁ~あ
初めてシルクド・ソレイユを見る人なら
感じないかもしんないけど
アタシ達親子は、ど~しても3年前に見た
クーザと比較しちゃうんだな~。
だから、より面白いモノを期待しちゃう。
ところが・・・
期待はずれだった・・・
ってぇワケ .....(||_ _)/ガクーリ
・・・結局
あの卵の中身って何だったんだろう
( ̄ー ̄?)ー ̄?)ー ̄?)
関連日記
2012.01.14 クーザ サイコー!!
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