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今日は、好天に恵まれ、
恵まれすぎ…半袖から出た腕が日焼けしていた 絶好の芋掘り日和でした。 葉っぱのじゅうたんの下を、 力いっぱい掘り、お芋が頭を出したときの歓声 大きな芋をコツコツと時間をかけて掘り出したときの笑顔 本当に、楽しそうでした。 今年は、大きいものと、小さいものとの差が大きく、 …やはり、要領の良い子、そうでない子。 …また、欲の無い子、何がなんでも大きいものを掘り出そうとやる気満々の子。 それぞれの袋の中は(自分でとった芋は、自分の袋に入れるので)、 凄まじく差ができていました。 園にもどり、自分で収穫した芋の中から3本お家に持って帰れます。 あとの芋は、小さい子(0歳)のお土産と、 今日のおやつの分と、明日のお汁の具の分。 どれを持ち帰るか、真剣に考えていました。 さっそく、午後のおやつでふかし芋になって出てきたみんなのお芋。 「美味しいね」と、満足気でした。 ところで、1歳児(今年2歳になる子・なった子)の子どもも、芋掘りに行きましたが、 もちろん、1歳の子では、とても掘り起こせません。 なので、大きい子が掘った後の土が柔らかくなった畑に、 ぴょこんと、玉ねぎのようにお芋の顔を出して、 植えておきました。 畑に、到着するやいなや、「あ~っ」と、指をさして大きな歓声 本当に、可愛いです。 難なくお芋を掘って、大事に抱えて園にもどりました。 1歳児でも、ちゃんと分かるんですよね。 おやつのお芋も、「おいも・おいも」と、口ずさみながら頬張っていたそうです。 もうひとつ、 葉っぱに付いた茎が非常に気になった今日の私ですが、 食べられることだけ、子どもに伝えました。 来年は、給食にだせるといいな。 給食のおばさんの手間が省けるように、 茎を子どもたちで食べやすい大きさに千切ったら… 採用してもらえるかしら この案。 今日は、紫外線にやられてしまったが、 お芋のビタミンCできっと大丈夫のはず… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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