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先日、芋の葉の茎のきんぴらが、給食のメニューに出された
後から植えた芋が掘り時になったので、 これはチャンスと、園長先生に提案してみた。 園長先生もご存知なかったようだが、 快く快諾していただき、本当に嬉しかった 1日目:芋を掘る(今回は、量も少ないので年長さんのみ) 葉を取り、水に浸しておく 2日目:茎の皮をむく(もちろん、年長さんが頑張りました) 3日目:きんぴらになって給食に登場!! 一時間以上も茎の皮をむきましたが、 子どもたちは、やったことのない作業に熱中していました(数人除く) 真剣な顔が印象的でした。 でもね、やっぱり、子どもたちの手だけでは…なので、 その日、職員も家に持ち帰り皮むきの内職を致しました… 子どもの喜ぶ顔を想像すると楽しい皮むきでした。 「今日は、昨日の茎のきんぴらがでる」 と、子どもたちは朝から楽しみにしていました。 お皿にのったきんぴらを見て、「美味しそう!!」と。 何の関わりも無く、これを初めて見たら 果たしてこんな言葉がでたかなぁ と、思いながらこどもたちの顔を見ていました。 残す子は、一人もおらず完食 もっと欲しかったと、口々に言っていました。 他の学年の子どもたちも、年長さんが作ったきんぴらを美味しく食べてくれたようです。 偶然にも、その日のメニューにごぼうのきんぴらもありました。 が、食感の違い、味の違いを楽しみながらいただきました。 大変だったけれど、やってみて良かったです。 来年から、定番になりそうです 今回は、さっと湯がいた後、 すり胡麻としょうゆ、砂糖、だし汁で簡単なきんぴらにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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