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高校時代、部活命だった私は、
部活の時間になると嬉しく、いつもにぎやかで とび回っていた。 1年生も半年くらい過ぎたある日、ご隠居と言われていた3年生の先輩に、 「小豆さん、『雄弁は銀、されど沈黙は金なり』という言葉知ってる?…」 と、長い長い話を受け賜ったことが…。 『静かにしましょう』と言うことだったのですが、 恥ずかしい話、こんな事言われてしまうほど程、騒がしかったんですよね。 でも、自覚症状は それほどありませんでした。 この言葉、昔は『雄弁>沈黙』という意味だったそうですね。 昔は、金よりも銀のほうがほんの少し価値があったそうです。 大人になり、このことを知りました。 それはさておき、 最近、いや、かなり前から…この言葉が頭の中に出てきます。 言葉って大切。 雄弁と沈黙。どちらが大切? 雄弁と沈黙。本当はどちらが価値があるのかな? 時と場合によるよね…。 何故か、こんな事を考えてしまう今日この頃です。 時間があるということは、余計なことを考える時間もあると言うことなんですね。 でも、文字にしたら、ちょっとふっ切れたような… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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