手術から5日。
ひなは、体力もかなり回復し、本当に元気です
術後、冷たい空気や水を飲むと、「コンコン」と咳をするような様子がみられたので、
水曜日に病院で診察。
麻酔のときに、口から管を通して行ったので、
その時の刺激から回復していないのであろう ということで、
咳止めの注射を1本。
そして、傷口を舐めてしまうので、化膿止めの注射を1本。
粉薬を飲ませて…と言われたが、
それまでの朝晩の薬を飲ませるのに、かなり手を焼いたので注射になりました。
ひなは、注射中も動かず、じっと我慢
『えらいね!!』というより、きっと恐怖で硬直状態だったんだろう
日に日に元気になり、ジャンプ力もかなり回復してきた様子。
それは機敏に、ちょこまか動き、高いところに登っている。
でも・・・降りることができなくて・・・「ニャ~ ニャ~」
病院の先生が傷口をみて、、言われました。
「この子はオテンバさんだね」と。
糸を取ろうとして、かなり引っ張っているらしい・・・
でも、本当にオテンバ。野性味たっぷり。
廊下を歩いていると必ず、カーテンの陰に隠れてかかとにとびかかってくる。
等、先生の言われた事例にかなりあてはまっていた。
飼い主に似る ってことかな。と秘かに思った。
もうひとつ、傷口の下の皮が何だかたるんだ様な、膨れているような・・・
先生に聞いたら、
「この子は、ぽっちゃりさんだから、これは皮下脂肪。」と、言われました。
こんなところまで、似てしまった・・・。ごめんね
今日も、傷口を舐めて、糸に執着していたひな・・・
早く傷口がきれいになって、ますます元気になって欲しいものです