|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、十五夜です
十五夜なのに、快晴です。 もちろん、快晴を毎年願い空を見上げますが、 例年は、雲があったり、暗闇だったり・・・。 大変、嬉しいことですが、 ・・・十五夜なのに、月が小さいんです。 気のせいでしょうか? 今年は、満月が27日だそうで、 それを知ってしまったから、そう見えてしまうのか・・・。 何年か前に見た十五夜の月は、 まさに『中秋の名月』と言う名にふさわしく、 それはそれは幻想的で、時間を忘れて見とれたほどでした。 空から零れ落ちて、手が届きそう・・・。 吸い込まれそうな感じさえしました。 同じ月が見たくて、毎年心待ちにしているのですが、 なかなか難しいものです ところで、子どもたちに伝えようとちょと調べたのですが、 十五夜→十六夜→立待月→居待月→寝待月と 昔の人は 二十日までは、欠けゆく様を愛でたそうです。 でも、今年の満月は27日なので・・・。 これって、どういう風に調整していくのでしょう。 また、ほかに呼び名があるのでしょうか? 折角、調べたけれども、 (もっと、突き詰めて調べる根性がありませんでした・・。) 子どもたちには、こんな呼び方もありますよ。としか伝えられませんでした。 機会があったら、調べてみます。 が、どなたか詳しくご存知では・・・・。 何にせよ、そら高くあがった月は小さくとも 日本人である私の心を満足させてくれました。 季節を愛でる日本人で良かったと思う瞬間です。 (ちょっとだけ、竹内まりあの歌を思い出しました。 ~この先何度見ることになるだろう♪と) ちなみに、我が家には鈴虫くんたちもおり、 月見にふさわしい音を奏でてくれました。 明日の夜も楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|