人生のいちどきり
週末はうちのひーばーちゃんの100歳のお誕生祝いの会でした住んでいる農家はふすまを取り払えばでっかい広間になりますそこにたくさんの席を設けてお客を呼びました県内外からくる親戚たちは一様にこの集まりを喜び昔話に花を咲かせまくっていました私のような歳でもこの人たちにつかまればまだ生まれたての赤ちゃん同様あらぷく@ちゃん大きくなったわねてなお言葉ですこれでお年玉までくれるといいんですが 苦笑彼女は日ごろ会いたくても会えない遠くの親戚とやっと話ができたのでもういつお迎えが来ても大丈夫なんていっていますが私にとってはいつまでもひーばーちゃんとしてそばにしてほしいと思っています*********************いちどきりといえば昨日初対面をした人がいました初めてとはいっても日々の様子はかなりお知り合いというそう、あなたも心当たりのあるHP友達です生来私はとんでもなく人見知りの激しいガキでございますがなんでしょう どこかのねじが2,3本緩んでいるのでしょうあれよあれよと「会ってください」とお願いしていましたきっかけはどうあれ 人と人が出会うのは化学反応みたいなもんです火花を散らしもするし 水をかけられることもあるやもしれませんどんなであってもそういう縁 目の前に転がってきたら拾ってあげてみたくなるものです今回転がって行った先にあった縁は鈴が中に入った毛糸の玉のようでしたもっていて気持ちよく 転がして楽しくなるさて 明日はどこにころがっていこうかな