やわらかな陽射しの中で

昨日の晩御飯




ハロウィン・バージョンのパスタを使ってみました



サーモンマリネはイクラも奮発



ドリアはブロッコリーとかぼちゃを
トッピングするはずだったのに忘れました







今日は、１２月に観に行く予定の舞台劇、
『博士を愛した数式』（青年劇場）の
脚本・演出家である福山さんの
お話を伺いに行ってまいりました。


原作は静かな雰囲気でお話が進んでいきますが、
福山さんは
「出会い」をもとに変っていく人生の大切さを
自らの子育て失敗談（？）を盛り込んで
脚本を書かれたそうです。


脚本を書かれるにあたっての
エピソードなども聞けて楽しい時間を過ごせました。



映画を観るとき、
原作を読んでしまっていると
がっかりする事がよくありました。
私の想像とあまりにも違っているからです。


逆に、
先に映画を観てしまうと
後から本を読んでも、
登場人物はしっかり俳優さんの顔を
思い浮かべてしまったりします。


原作と映画は別のものとして、
新鮮な気分で観た方が面白いですね。


舞台は限られた空間、舞台装置の中で
演じられますから
時には勝手な想像・妄想も楽しめます。


『博士を愛した数式』は
原作も読みましたし、
映画も観ました。

青年劇場さん演じる劇が
どんな舞台になるのか
とても楽しみにしています。




訂正：『博士の愛した数式』です