やわらかな陽射しの中で

「スーホの白い馬」は
小学校の国語の教科書にも載っていますので、
良く知られているお話ですね。


今日は、
２月に観に行く人形劇「スーホの白い馬」に先立ち、
「人形劇団クラルテ」代表の高平和子さんより
お話を伺ってまいりました。


馬頭琴も
わざわざ大阪から
新幹線に乗って持ってきて下さいました。



とても響く音色ですね。
モンゴルの大自然が目に浮かぶようです。


モンゴルの事、人形劇の魅力、
劇団の歩み、子どもの感性について、
「スーホの白い馬」の背景やテーマなど、
幅広いお話が聞けて、
有意義な時間が過ごせました。


高平さんは、
「このお話を通して、
理不尽な事に対する憤りや怒り、
正義感を持って立ち向かう事を
子どもたちに感じてほしい」とおっしゃっていました。




話は変って、
本日１８：００～２０：００まで
息子のバスケのお当番です。
体育館の鍵の開け閉めや
荷物の準備、片付け、
子どもたちが怪我をしたときの処置などが
お当番の主な役割です。
冬場のお当番は寒くてつらいです。
せっかくなので、
私も一緒に体を動かしてこようと思っています。