やわらかな陽射しの中で

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  オリエント急行

  　　年代を感じさせるロールスクリーンが外からの光を優しく遮り、照明から調度品まで、ラリックの手がけた作品たちをしっとりと浮かび上がらせた車内。　約80年前に作られたというこの車両はお酒を楽しむ為のもので、パーティー等にも対応できるように跳ね上げ式のテーブルと移動可能なソファ（椅子）。車内に入るためのドアの幅は約６０cmぐらい。この椅子は一脚８０cm以上はありそう。いったいどうやって中へ？実は職人さんが車内で組み立てたそうです。椅子の中身は藁等の植物で、なんともいえない座り心地なんですこんな優雅な車内でお茶とお菓子を頂く♪この日のお菓子はショコラ・モワールでした。かなり濃厚なお味です。甘～いお菓子も良いけれど、せっかくならバッカス様のレリーフを眺めながらワインの方が・・・そうすればもっと妄想の世界を走り抜ける事が出来たのに、と思ったりする。。。そして４５分後には窓の外の世界へと戻ったのでした。箱根ラリック美術館にて３月３１日までなら車内での写真撮影可能です。（フラッシュ不可）

  2010.03.09

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  雨上がりの朝

  　今年になって　まだ一日も『お休み』という日が　取れないでいます　それでも強引に　数時間のやりくりをし、　小さくて大きな　近くて遠い　ノスタルジックでモダン　そんなお出かけをしてきました。　ご無沙汰しております。　お変わりはありませんか？

  2010.03.03

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  花の森　クラリス

  前回と前々回、日記に書いた素敵なフルコース・フレンチを堪能したのは花の森　クラリス　さんにて。お料理は本当に美味しかったお部屋もゆったりのんびり。ジャグジー付きの内湯の他に露天風呂があっていつでもほかほか温まれましたマッサージチェアでは思わずウトウト素敵なお庭もお散歩させていただきました。この白いお花はなんていう名前でしょう？これだけ花びらが多いと恋占いもドキドキするでしょうね。

  2009.11.09

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  伊豆高原　ふとり旅　ドスコイ編

  とても繊細なDinnerをたっぷり堪能した後に、お部屋に届けられたSurprise ♪　　　　　　鳥がさえずり、朝日が射し込む満ち足りた（お腹が？）雨上がりの朝。ゆったりと朝食をいただく。時間がゆるやかに流れる・・・って、「え。。。もう夕食？」amuse-bouche 花の森「クラリス」hors-d'oeuvre 広島産　牡蠣のグラタンpotage ロブスターと松茸のコンソメロワイヤルpoisson 相模湾産　伊勢海老のチーズ焼き　　イカスミパスタ添え　クリームサフランソースguranite ブルーベリーのグラニテviande 牛ヒレのポワレ　フォアグラ添え　トリュフのソースプチフールdessert ショコラコルセ　フルーツ添え飲み終わった後のハーブティ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 基本的には素材そのものを味わえるシンプルな味付けが好きなので、フレンチをいただいたときはソースがだらしなくお皿に残ってしまうことが多かったのですが、ここのお料理は本当に美味しくて、素材と調理と調味のバランスが素晴らしく、ソースもしっかり楽しめました。丁寧に作られているのを感じます。写真を撮り忘れてしまったけど、パンも美味しかったです。

  2009.11.09

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  伊豆高原　ふとり旅　ぷくぷく編

  優しいランプが灯る中久しぶりに赤ワインをいただきアミューズ・ブーシュは海の幸のサラダ　オーロラソースhors-d'oeuvre前菜は地物　金目鯛のカルパッチョ　ジュノベーゼpotageアサリのスープpoisson 伊豆近海　黒ムツのポワレ　アメリケーヌguraniteは　スプーン（笑）このあたりでかなり酔っ払っています。マンゴーのグラニテですviandeフランス産　鴨肉のポワレ　バルサミコ酢のソースdessertポワールキャラメル　フルーツ添えプチフールとエスプレッソ11月1日から2泊3日で伊豆高原へ行ってまいりました。

  2009.11.07

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  蓼科バラクライングリッシュガーデン

  泊まったホテルがバラクライングリッシュガーデンのすぐ近くだったので、開園と同時に入場。ちょうどダリアが見ごろでした。もう少しゆっくりしたかったけれど、父・主人・息子はなんとも退屈そうで・・・団体のお客様が何組も到着しすぐに混雑し始めたので、早々に退散。優雅なティータイムとは無縁でしたゴールデンアカシア、綺麗だったなあ。『やわらかな陽射し２』にも写真をいくつかUPしましたので、よろしければご覧になってくださいね。

  2009.10.02

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  ３時間待ちのお蕎麦屋さん

  お店の裏に蕎麦の畑が広がっていました。かなりの行列で、待っている間に写真を撮ったり、車の中で映画を一本観たり・・・「プーミーさま～、お待たせいたしました」と、名前を呼ばれた時には既に３時間が経っていました。（ディズニーランドだって４０分待ちと聞いただけで「やめよ・・・」と諦めて、早々とパレードを観るためのシートを敷き、チュロスを食べながらまったりと過ごしているというのに）食べたかった『変わりそば』と『そばプリン』は残念ながら完売。玉子焼きを食べているお客様も多かったので、きっと美味しいのでしょうね。一番感心したのはここのおかみさんの気配り。とても忙しいのにニコニコと手際よくお茶を運んで下さり、注文を受け、お料理を出し、食事の終わったテーブルを片付け、外で待っているお客様を招き・・・一人で動き回っているんですよ。で、壁際に座った父が食事の前にお薬を置いておいたんですね。テーブルの奥の隅っこに。満腹になってさて薬を飲もうとしたときに、もう父のためのお水がテーブルの上に用意されていました。いつの間に？（私たち、気づかないほどがっついて食べていた？おかみさんのおもてなしの心を、普段の生活の中でも見習いたいなと思いました。信州・長野　ビーナスライン沿いにある”石臼挽手打そば みつ蔵”さんです。

  2009.09.30

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  星峠

  丁度刈り入れが始まろうとしています。星降る夜、または朝靄、夕暮れ、水を張った田に映しだされる空の色や景色、人のいない冬の銀世界多くのカメラマンや観光客を魅了する星峠の棚田です。名前も素敵ですね。でも、そこには里山の方たちの生活があります。山の中の小さな村で、知恵をしぼり、過酷な労働に耐え、斜面に段々畑を作った私たちの祖先・百の姓たち。それを今も守り続ける里山の高齢者たち。棚田はその形状からも、大きな農機具を使うことが困難なこと、用水は殆どが雨水や溜め池に頼っているので、干ばつの被害が大きいこと。。平地に比べて農作業効率が悪いことが簡単にみてとれます。写真を撮って、ただ「美しい」と心癒されるだけではない深い思いがこみ上げてきます。心から感謝。星峠の棚田

  2009.09.28

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  裏磐梯お食事編その１

  昨日の毘沙門沼の写真はこちらにUPしました。お昼はスキー場で黒ゴマカレーや山塩ラーメンを食べました。とにかく腹ペコだったので、毎回写真を撮り忘れました。黒ゴマカレーはコクがあってマイルド。その色あいから、最初は少し敬遠してしまったのですが、思っていた以上に美味しかった。ラーメンといったら「塩」が好みの私は、山塩ラーメンには大満足いたしましたたっぷりスキーを楽しんだ後の夕食とお風呂はもう言葉になりませんなんとかというお魚のスープ仕立てはメインのお魚の上にプリプリの太っちょ海老が乗っていてスープにはアサリなどの魚介類が入り、絶妙なハーモニーのお味♪牛ヒレステーキはとろけそうなやわらかさお腹いっぱいになったら少し休んでから貸し切り風呂へGO！筋肉痛を防ぐためにも湯船の中でのモミモミは欠かせません。お料理一品一品の写真はこちらです。

  2009.04.04

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  ただいま♪

  数年ぶりのスキー、楽しんできました。写真は泊ったホテルの近くにある五色沼の一つ、毘沙門沼より。帰宅してみるともう桜が満開ですね。みなさまのところにはまた後ほど伺わせてくださいね。

  2009.04.03

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  裏磐梯へ

  早咲きの桜が散り、チューリップや色とりどりのお花が春を告げている神奈川から、季節を越え距離を越え現在、積雪量２４０ｃｍの福島へ明日の朝出発します。暫くの間交信できないけれど・・・行ってまいります。

  2009.03.28

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  初島アイランドリゾート　～　おまけ写真

  今日は夕方からHalloween Partyです。今年は仮装をしてお菓子を貰いながらご近所を歩きます。

  2008.10.25

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  Ｒｅｌａｘ　Ｒｅｓｏｒｔ　Ｈｏｔｅｌ

  熱海では、リラックスリゾートホテルに泊りました。お風呂→まったり→お風呂→ディナー→まったり→お風呂→まったり・・・特に何もしていないので写真だけsofapowder roomsoapbath amenitiescoolviewa candleglassesa bedas...breakfastbreadsaladfruits朝起きてから１２時のチェックアウトまでお風呂→まったり→お部屋で朝食→お風呂→まったり・・・太ったのだ。。。

  2008.10.24

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  一夜明けて

  激しかった一夜が明け、スタッフの方が朝食を届けて下さいました。スタッフの一員であるこの男性、フォトグラファーだそうです。彼の撮った素敵なポストカードがレセプションに置いてありました。写真だけでなく、ご本人もとてもイケメンで・・・(*´ｪ｀*) ﾎﾟｯ 朝食の後はテントのすぐ横の灯台へ。前日とはうって変わって青空の広がる良いお天気で半袖でも暑いほど。お友達が口ずさんだ『海のトリトン』が頭から離れませんでした。灯台のすぐ下は私たちが泊ったキャンプ ヴィラ。全８棟あって、同じ日のお客様は私たちを含めて３組でした。夏は予約がいっぱいだろうなぁ。灯台の東の方はアジアン ガーデン R-Asia。エクシブ初島にお泊りのお客様もくつろぎに来ていらっしゃいました。昨夜は生憎の天候でゆっくり入れなかった露天風呂。お湯は海水以上の多量のミネラルが含まれているそうです。あ～、すっぽんぽん のまま水平線を眺め、波の音を聴き、デッキチェアに横たわり、しっとりとお湯に浸かりたかった。。。行きの船では賑やかな女性のグループが数分で静かになってしまったほど、荒波に揺られたのですが、帰りはわりと穏やかでカモメさんたちを撮ることも出来ました。そして２日目は熱海に泊りました。（つづく...)

  2008.10.23

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  アイランドリゾート

  条件付で（「港に着けなければ引き返してきます。ご了承下さい。」）向かった先は強い風が吹き、ブルーの波が押し寄せていました。港から海岸線を暫く歩くと、レセプションが見えてそこでチェックイン。階段を上り、椰子の木とハンモックがリゾートを醸し出しているガーデンに入ると、荷物を一旦置いて少し休憩。でもね、薄曇で風が強くて肌寒くて・・・チェアに腰掛けて語り合う余裕はなかったのです。（写真を撮る余裕はある？（笑））で、泊った場所はアイランドキャンプ ヴィラ。『潮騒（しおさい）や海風の音を　　　　　　　　　聞きながら眠り・・・』潮騒・・・ザバーン、ザブーン、ゴォー海風・・・バタバタバタバタ　　　　　（テントを打ち付ける風の音）あまり眠れなかったです。。。だけど、普段の生活では味わえない自然との一体感と少しの恐怖。あまり会えないお友達とのゆっくりとした時間の共有は忘れられない思い出となりました。

  2008.10.23

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  クローネンベルク３（動物編）

  羊の追い込みショーを見ました。羊飼いが笛を鳴らし、牧羊犬が羊を追いかけて柵に入れたり、雄と雌に別けたり・・・とても素朴なショーなのですが、「へ～♪」と感心することがたくさんありました。羊って、あんなに早く走れるのですね。息子は笛を欲しがったけれど、家に持ち帰っても・・・ね。牧羊犬の口がとっても大きかった事にも驚きました。その他の動物の写真はこちら。

  2008.08.07

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  クローネンベルク２（食事編）と舞踊公演のお知らせ

  クローネンベルクでは、せっかくなのでドイツ料理を食べました。ウィンナーソーセージ、美味しかったその他のお料理の写真はこちら。私が食べたのは『クローネスペシャル』です。「私が運転するから飲んでいいよ。」って主人に言ったのですけどね、「いや、落ち着かないから・・・。」それは夜の方がゆっくり飲めるという意味なのか、方向音痴の私の運転では心配という事なのか・・・敢えて尋ねませんでした。話は変って、明日８月５日（火）なかのZEROホールでジュニア舞踊公演　および明日の新人による舞踊公演が行われます。今日はそのリハーサルに行ってきました。ご興味があり、ご都合のつく方はいらしてみて下さいね。それにしても都会って、暑いです。

  2008.08.04

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  クローネンベルク

  二日目は赤城高原牧場クローネンベルクに行ってみました。ゾーブを楽しみにしていたのに、やっていなくて残念。代わりに芝ソリをしました。　バラ園では暑い中、一生懸命お手入れをしていた方がいました。この方とお花の事やカメラの事などを少しお話ししました。「写真を撮らせていただいてもよろしいですか？」「え、わし？　いいけども・・・」と、言いながらうつむいてしまった。。。クローネンベルクのその他の写真（主に看板）はこちら。（つづく・・・）

  2008.08.02

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  たぬきさんとカリビアンビーチ

  たった２泊３日でも、帰宅後の洗濯物の量はびっくりするほどですねさて、一日目の朝出発してお義母さんのところでお昼御飯を一緒に食べ、それから両サイドにタヌキさんがたくさんいるお寺に行きました。そう、『ぶんぶくちゃがま』の茂林寺です。こんな誇らしげなタヌキさんや羽化したセミさんと出会ってしまったので、肝心の茶釜の写真は撮るのを忘れました(´ε｀；)館林から桐生に向かい、去年子供たちに大好評だったカリビアンビーチへ♪ここ、本当に楽しいです。夜９時までやっているので、のんびり出来ますよ。私の水着姿のUPは控えさせていただきますね。きっと悪夢に魘されますので。たっぷり遊んでこの日は皆早くに寝てしまいました。

  2008.08.01

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  桐生

  2泊3日で群馬県の桐生に行ってまいりました。桐生＝競艇というイメージでしたが、桐生織という絹織物の名産地なのですね。泊ったところは桐生国際ホテル。きのこの森の名の通り、至る所にきのこが・・・　このホテルは高台にあり、遠くに見える夜景も風情がありました。露天風呂も気持ちが良かったです。でも、残念ながら今月（8月）いっぱいで閉館だそうです。もうすぐ閉館ですが、館内は清潔に保たれており、ホテルのスタッフの方々の対応も明るく、気持ちの良い滞在が出来ました。有り難うございました。ホテルを下ると古い町並みが残っています。親切なお米屋さんのおじさんが、ガイドマップを片手に色々な名所を教えてくださいました。八木節まつりの準備で、提灯やお神輿も飾られておりました。もう一泊して、お祭りを楽しみたかったです。この後、カリビアンビーチに行って年甲斐もなく、子供たちと一緒にはしゃいでまいりました。私の水着姿をお見せ出来ずに残念です。（家族の誰も私を写してくれませんでした）

  2007.08.04

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  旅立ちのとき

  おはようございます。これから群馬の主人の実家に寄り、義母さんも一緒にホテルでのんびりしてまいります。２日目はカリビアンビーチという所に行く予定です。昨日のコメントへのお返事、遅れております。ごめんなさい。８月３日に帰ってきますね。７月３０日の日記に載せた海の写真。遊んでいる子供たち３人は、私の子ではありません・・・

  2007.08.01

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  ハードな京都観光と日本の癒し

  ４月１０日（火）京都３日目１０時から二条陣屋の見学をしました。２０年ほど前にお友達とここを訪れて、忍者屋敷のようなカラクリや数寄屋造･書院造を折衷した特異な町家建築がとても印象深かったので、今回予定に組み入れてみました。背の高いヨハンにとって、天井が低く頭を下げながら歩かなくてはならなかったのはちょっと大変そうでした。でも、お茶室や階段のカラクリなどは面白そうに見ておりました。銀閣寺近くの駐車場に車をとめて、哲学の道を歩きました。ここでも桜が満開哲学するヘレン桜並木を進み、右に曲がると銀閣寺に着きました。２０年前に見たときより、古さが目立っているような・・・でもやはり、侘び寂びの落ち着いた雰囲気が銀閣寺にはありますね。銀閣寺から見た風景：ピンク色の桜が続いているのが哲学の道です哲学の道沿いにあったコーヒーショップで休憩をとり、平安神宮へ。おみくじも桜色 　お雛様で馴染みのある右近の橘と左近の桜そして南禅寺へ向かいました。古代ローマの水道橋がモデルとされている水路閣はこの一画だけ別世界。やはり日本庭園は落ち着きます。この日はこれから更に伏見稲荷大社へ。このズラリとならんだ鳥居は外国でもよく紹介され、有名だそうです。主人も私も初めてここを訪れました。「お稲荷さんはあまり行った事がない。」と言ったら、ヨハンから「なぜ？どうして行かないの？キツネはどういう意味？」と質問攻めにあいました。なぜでしょう？やっと、この日のお宿日昇別荘に到着。早速夕食。かなりお腹がすいておりました。そしてまたまたお出かけです。夜の清水寺水面に映る桜も綺麗でした。旅館に戻るとお布団が敷いてあり、枕元には折馬と女将さんからのメッセージ。日本風は癒されます。

  2007.04.15

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  京都・奈良♪英語ガイド付き一日ツアー

  ４月９日（月）京都２日目この日は英語ガイド付きのサンライズツアーに参加しました。まずは二条城。私たちが泊ったホテルの目の前だったので、集合した後に、歩いて二条城へ行きました。ヨハンとヘレンは鴬張りの廊下を面白がっていましたせっかくガイドさんが英語で説明してくださっているのですが、お客さんが多くて、なかなか声も届かず、もともとツアーが嫌いなヨハンは単独行動開始。私を呼んでは説明を求めます。日本の歴史や建物についての勉強不足を痛感させられました（こういう展開が見えていたからツアーを予約しておいたのですが・・・）バスに乗り込んで、次に向かったのは北野天満宮。本当は京都御所だったのですが、この日は何かの片付けだとかで、残念ながら行けませんでした。京都にいる間中、ヨハンは写真を撮りまくっておりました。国家・君が代に詠われているさざれ石がこの石だという事も知りませんでした私は感激しましたが、ヨハンとヘレンには伝えませんでした。次に向かったのは金閣寺。相変わらず煌びやかで綺麗なのですが、私にはちょっとto much・・・銀閣寺の方が落ち着きます。落ちた葉っぱや桜の花びらを集めている方たち。有難うございます。昼食を摂ってから奈良へ向かいました。まずは東大寺。大仏様の大きさにヨハンもヘレンも口をあんぐり。下の写真の顔を見てヘレンが一言。「ヨハンがgreen teaを飲んだ時の顔にそっくり」ヨハンは緑茶が苦手です。鹿公園で不思議に思った事が一つあります。私たちが鹿せんべいを持っているとわんさか鹿さんたちが集まってくるのに、鹿せんべいを売っている人たちにまとわりつかないのはなぜでしょうツアー最期に向かったのは春日大社。この日一日で「これは寺か神社か」と何度訊かれた事でしょう。お寺と神社の違い・・・見た目の違いは説明できても、成り立ちや歴史など、しかも英語で説明するのはとても難しく、頭を抱えた一日でした。京都駅近くでツアーバスを降り、駅ビル内の鉄板焼き屋さんで夕食をいただきました。お好み焼きと焼きそばをとても気に入っていたお二人でした。帰りは駅から二条城の前のホテルまで歩きました。バスのガイドさんが言ったのです。「駅からホテルまでは２ｋｍくらいかしらね。」・・・かなり歩きました。３ｋｍはあったはず。ヨハン「日本とオランダではｋｍも違うらしい」ホテルのスカイラウンジでワインを一杯。ぐっすり眠れた夜でした。

  2007.04.14

• 外国からのお客様、ご案内スケジュール

  ４月３日から1５日まで、オランダからのお客様をお迎えしますあと１ヶ月を切り、本格的に予定を立てているところです。１日目：早朝成田空港お出迎え　　　　横浜中華街でお食事　　　　我が家でおしゃべり２日目：富士山周辺観光３日目：Welcome Party４日目：ご近所観光５日目：小田原・熱海・箱根観光６日目：京都へ移動（６日目から９日目まで３泊４日で、京都・奈良・神戸観光）１０日目：東京観光１１日目：未定１２日目：Fearewell Party１３日目：成田空港こうして書いていると、かなりハードなスケジュール？お疲れにならないかしら？と、ちょっと心配。もっともっと日本全国、素敵なところがいっぱいあるけれど･･･これからは、美味しいお店の情報もgetしなくては京都方面へはオランダ人ご夫妻と主人と私の４人で車で移動する予定です。他の土日以外は主人は仕事があるので、私が一人でご案内。方向音痴の私の為に、先週末、新しいカーナビを着けてくれましたこれさえあれば大丈夫操作方法をまた勉強しなくてはなりません東京、京都、奈良、神戸・・・なにか喜んでいただけそうな情報がありましたら、教えて下さい

  2007.03.07

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  梅干は足の臭い？

  去年の夏休みに家族でオランダにホームステイをしました。たった５泊でしたが。その時に息子が梅干のお菓子・・・酢漬けになった大き目の梅干が１つ１つ袋に入っているやつ・・・をオランダの家族に配った時の事。口に入れたとたん、ベッと出して足の臭いがする！と叫びました。すごい表現で感動しました。私もオランダのドロップなる真っ黒な飴を初めて口にしたときは百面相状態でしたが･･･今朝、梅干を食べていたら急にこのときの事を思い出したので、書いてみました。

  2007.01.18

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