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カテゴリ:子育て・家族
昨日の朝の長男りーくんとの会話。
りー:Will you help me put on my shirt? 私:あんたもう6歳でしょうが。何で私が着替えを手伝わなきゃあかんねん。 りー:....Because it's Mommy's job? 私:違うよ。ママのお仕事は、あなたたちが自分でお着替えできるようにちゃんと教えてあげることよ。あなたたちが大きくなってもずーっとずーっといろんな面倒をみてあげられるわけじゃないでしょ。 りー:....Oh, because you will die one day? ありゃ、ちょっと会話が意外なとこに向いちゃったかな、と思いつつ、 私:そりゃそうだよ、多分ママのほうがあなたたちより先に死ぬんだから、それまでに、いろんなことが自分でできるようにしとかなくっちゃ。大人になって、「着替えられな~い。手伝って~。」なんて、いやでしょー。 ・・・・とその後は笑って終わったのですが。 そんな会話を横で聞いていた次男のけいくん。夜になって私が歯を磨いているところに来て、いきなり、 "Mommy, are you going to die one day?" あちゃー、今朝の会話が結構ショックだったのね。 私は、「そりゃそーよ。誰だって死ぬんだから。」 と、努めて軽く答えたのですが、 けいくんってば、ベッドの枕に顔をうずめてすすり泣き・・・・。 "Mommy, I'm going to miss you very much." 子供って、何気ない言葉にすごく影響を受けるってことを 再確認しつつ、 あぁ、私みたいないいかげんな母親でも こんなに愛してくれてるんだな、と じ~ん、としてしまいました。 母親って、ほんとに感動がいっぱい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.30 10:15:11
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