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カテゴリ:読書して考える
昨日は
Blog Action Day。 世界中のブロガーたちが、 Poverty 貧困 についてブログに書き、 貧困についての意識を高め、 アクションにつなげよう、 という日だったんだそうですね。 ここアメリカでも、どんどん問題になっているトピックです。 でも、この本、 "For Every Child, A Better World" を読んだとき、 アメリカで言う貧乏のレベルと、 世界のあちこちに存在する 貧困のレベル、って、 全然違うんじゃないか、と考えさせられました。 世界には、 飲み水を手に入れるのも大変な思いをしなくてはいけなかったり、 基本的な教育さえ受けることができなかったり、 病気になっても薬がもらえなかったり、 戦争の最中にいたり、 言動の自由さえ与えられない、 小さな子供がまだまだたくさんいる。 そんな子供たちも幸せに暮らせるような、 みんなでそんな世界にしていこう。 とてもシンプルで 心にしみてくるメッセージ。 忘れたくないことですね。 (この本は絶版になっているとか。残念です、本当に良い本なのに。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.16 17:35:57
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