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テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
2008J1第21節 ホーム(ホームズスタジアム神戸) 神戸1-2名古屋
内容では完敗。正直0-5もありました。 それぐらい名古屋が外し続ける展開でした。 そういう意味では妥当な結果なんでしょうが、 勝てるチャンスもあったし、最後がああいう失点の仕方だったので脱力感は大きいです。 勝ち越されたシーン。 普通なら再度リスタートだとは思いますが、結果的にはボッティのプレーが軽率だった。 軽率なのは何もこのプレーだけではなく、 他の試合でもリスタートに関してはやらかしているので、本当に修正して欲しい。 今日も後半にリスタートから松岡へのパスであわや失点というシーンを作られています。 ボッティが象徴的ですが、チーム全体でも不用意なプレーが試合中にいくつか散見されました。 集中力の欠如は多分に今日の蒸し暑さもせいもあると思います。 しかし、久しぶりの大観衆を前にプロとして恥ずかしいプレーの連続では話になりません。 特に前半はハードワークには程遠く、チームとしての一体感がまるで無かった。 後半こそ持ち直して一度は同点に追いついたのですが、それが精一杯でした。 また暑さのせいか、冷静さ、クレバーさを見失っていたように思います。 例えば、今日の主審は多少のファールを取らないのは前半のうちに分かったはず。 にも関わらず、セルフジャッジで足を止める選手が多かったように思います。 得点が欲しいあまりか、焦りでチャンスをつぶしたり、とにかく冷静さに欠けていた。 後押しする応援も同じで、10分以上もコールが無かったり、 何とか周りが収めた「へぼ審判コール」。 サポーターも冷静さを失っていました。 次節は関西ダービー。 相手は連敗中ですが、そこは関係ないでしょう。 SBの怪我人に、ナミルの2試合欠場。 神戸も万全ではないですが、燃え上がらせてくれる敵は今の状況なら最高の対戦相手。 いいきっかけになることを期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/17 01:22:00 AM
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