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じみーーーにしずかーーに、年を取ろうと思ったら、なんと職場でサプライズでケーキにろうそく&ワイン&クラッカーとプチくす玉でお祝いをしてもらってしまった(書いてみるとハデだな)。うれしかった。1つ年を取る勇気が出ました。できたらまだ子宝に恵まれたいわたしとしては、無駄な加齢と排卵はもはやできれば避けたい!のだが、やっぱり、祝ってもらったら嬉しかった。みんなでこっそり相談してくれていたらしい。しかもわざわざデパートでおいしいケーキを買ってきて隠してくれていて。ありがたいなあ。卵子の老化問題さえ除けば、年を取るのは楽しいし、これからがどんどん楽しみなんですが。卵子の老化を防ぐエクササイズとか、ないかな。出そうだな、いつか。
夜はたまこもいるし、ってことで、シャチョーとランチデートをムリヤリした。むりやり、というのは、私が希望したから。でも、行ってみたら行きたかった店は今日に限って貸し切り。で、その近くの魚の定食屋で、私はかつおのたたき、シャチョーは鯖の塩焼きをいただき、シブいランチデートはすぐに終了してしまいました。 そのあと、仕事をしていたら、ケータイに両親から電話があり、たまこを連れてきて一緒にお祝いしようという。子どもが生まれてから特に、誕生日って親に感謝を伝える日だなあという気持ちが増していたので、その言葉に甘え(というわりにはしっかりご飯は作ってもらう。)、シャチョーがたまこを迎えにいったその足で実家に行ってもらい、私もあとから合流した。 ケーキを買ってきて、といわれていたので、ケーキを買って行ったら、玄関先に走り出てきたたまこが「ハッピバスデーは?」と、まずケーキを探す。母よりケーキかい。そしてろうそくをたてて火をつけて、何度歌っても「ハッピバースデイ、ディア、たまたまー」と自分に歌ってしまうたまこだった。台風の強い風にはらわれて空気がすがすがしくきれいな夜。みんなに祝ってもらえる幸せをかみしめた。人は1人では大きくなれないし、生きていけないんだなあ、と、大きくなればなるほど、そしてこういう夜には特に思います。と、書いてるわりに不義理しまくりでごめんなさい、友だちのみなさんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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