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近所の幼稚園から、入園案内のDMが来た。
そう、来年たまこは幼稚園入園イヤーなのだ。 ちょうど、私が仕事ででていたこの日曜日にシャチョーが、たまこを連れてその幼稚園の夏祭りに行って来た(ついでにどじょうもすくってきた)ばかりだったので、いろいろ説明してくれたのだが、確かにとっても自然が豊かでワイルドな幼稚園らしく、通わせてよかった!というお母さんからの手書きのメッセージが、まぶしい。。。。 幼稚園かー。いいなあ。でも、午後2時に終わるなんて、2時に会社に行くこともあるような母のところに生まれてきたたまこには、無理。でもいまの保育園は3歳児の枠がすごく少ないし、園庭もないので、いよいよ公立保育園に移るべきなのか、それとももう1年、慣れたいまの園に通わせてもいいか、それとも思い切って幼稚園にいくか(いや、だから無理だって)、考えどころではある。 幼稚園なんて一瞬も考えたことがなかったのに、そのDMを見ていたら、よだれが出てきた。。。木造の園舎で、大きな広い庭とたくさんの木があって、たくさんの動物がいて、食べ物や花を栽培していて、というその豊かな環境。いいことも悪いことも、何でもかんでもとにかくすいすいと飲み込むように吸収している2歳児たまこ(このごろは「なるほどね。」が口癖)が、さらにそんな豊かなことたちにふれちゃったらもう、どうなっちゃうのぉお? うっとりしていたら、 「昼食はお母さんのお弁当です」というにっこりした一文が。 どどーーん。夢は一気に覚めたのだった。。。。。 「余裕のある家が通うんだね、やっぱり。」と、つぶやくシャチョー。余裕とはもちろんお金だけでなく心や時間や気持ちや、そういういろんなもの。でも、この幼稚園に通う通わないは別として、余裕のある子育て環境は必要だねえ、と心から思うのだった。まあ、何よりまずは母親の気持ちの余裕が最大の環境ではありましょうが。地球に優しい母への道は険しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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