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2007年03月15日
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カテゴリ:下町の話
昨日は久しぶりに本屋に立ち寄り、次の旅行先を物色しようと思い、旅行ガイドブックのコーナーに足を運んだ。

こういったガイドブックでは「るるぶ」と「まっぷる」が双璧をなしている。私は特に理由はないが「るるぶ」派だ。

ガイドブックの情報をそのまま鵜呑みにすることはないが、ある程度の参考にはなる。いつもの旅行パターンとしては、ガイドブックでおおよその行動計画を決め、あとはネットで細かく調べるというのが恒例になっている。

で、昨日も「るるぶ」が置かれているコーナーの前で、どこか面白そうなところはないかなと見ていたら、あるタイトルが目に飛び込んできた。それが「るるぶ『谷中・根津・千駄木』」である。

「ええええっ~!!!谷根千だけで本が作れるのか??」

それが第一印象である。

「谷根千」とは谷中・根津・千駄木の略称である。台東区と文京区の境に位置する下町情緒の残る町である。東京メトロ千代田線の根津駅~千駄木駅周辺だ。

何度かこのブログに書いているが、私は谷中で生まれ育った。その当時の谷中は世間一般に全く注目されることのない何の変哲もない寺町であった。ところが20年程前から突如下町ブームによって注目され始め、今では観光スポットになっている。

とは言っても、もともとただの寺町なので、観光名所的なものはさほどない。それは根津・千駄木にしても変わらない。休日に実家を訪れる時に、観光案内図を片手にうろうろしている観光客を見かけるのだが、「そんなに楽しいのかな?」とかえって心配してしまう。

そんな訳でこの「るるぶ」を見つけたときは心底びっくりした。何が書いてあるのか気になり、手にとってぱらぱらめくってみた。

内容は予想したとおりのものだった。「谷根千」でも一応観光スポットといわれる所が網羅されていた。

しかしやはり「谷根千」だけではページが埋まるはずもない。よく表紙を見ると小さく「上野・浅草」と付け足されてあり、さらには「根岸・本郷」などの紹介もあるので、結局「谷根千」の紹介は本の半分程度にとどまっていた。まあ仕方ないか。

それでも自分が生まれ育った土地がガイドブックで紹介されるのは嬉しいものだ。

もうそろそろ谷中でもソメイヨシノが楽しめる季節なので、興味がある方は花見がてらに散策でもしてみてはいかが。

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最終更新日  2007年03月15日 10時08分38秒
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