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浅田真央ちゃん、銀メダル！おめでとうございます＾＾日本国民としてとても嬉しい！

先ほど仕事から帰ってきて、11時代のニュース番組を見て感動した＾＾メダル良かった＾＾


もっとも真央ちゃん本人としては銀メダルは悔しさが残るのだろう。演技直後のインタビューでの涙を見るとこちらも切なくなってしまう。

真央ちゃんの悔しい気持ちもわかる。フリー終盤の演技でちょっとミスがあったこともそれに拍車をかけているのであろう。

でもフリーの演技でたとえノーミスだったとしても、キム・ヨナを逆転することは無理だったであろう。まあ仕方ない。


さて、今回の真央ちゃんの演技を見て思ったことがある。


それは・・・


音楽が地味！！

この意見はあちこちから聞こえてくる。

しかもショートとフリー、どちらも重厚な音楽なのが良くない。どちらかは曲調を変えるべきだったと思う。

特にフリーの「鐘」は良くない。重厚な曲調自体を否定するつもりはないが、4分間の演奏の中に盛り上がる部分がないのだ。最初から最後までず～っと同じ曲調なのだ。これではメリハリがつかない。


フリーの演技では、会場の観客を盛り上げることが重要だ。演技後半は、軽快な音楽にあわせて観客が拍手でリズムを取るなんてシーンがあるともの凄く盛り上がるのだ。


しかし今回の真央ちゃんの音楽では、手拍子でリズムを取りようがない。これは明らかにマイナスである。

キム・ヨナはショートで007をテーマにしてきた。やはり会場は盛り上がっていた。

この部分が真央ちゃんとキム・ヨナの決定的な差であったと思う。


今後、真央ちゃんがキム・ヨナを逆転するためにはコーチを変える必要があるのではないか。


でもすけべモロゾフはダメよ＾＾

ではでは。